イケダハヤト氏に関する言及(?)エントリを読んでいると、『イラっとする』みたいな表現がよく出てくるのですが、私は、そういうの感じたことありません。なぜだか。じっくり読まないからかな。
しかし、彼の写真を見ていると、「俺よりもすごくインターネットが好きそう」というのを強く感じます。発信!が目から顔から滲み出ているような。プロブロガーってこんな感じなんやな。
炎上した時に関する記事を読みました。
一言感想「知らない人に罵倒されるのが怖いのだけどなぁ。数じゃあなくて、インターネットを媒介して私を憎んでいる人が一人でもいるという事実に戦慄したが…そういう時は、オフの社会と話して、「インターネットの人達」と揶揄すればいいのかも知れないな。」
特に注目した一文。
炎上してしまうと、あたかも自分の一挙一動に対して世界中が注目しているような錯覚を抱いてしまいますが、まったくそんなことはありません。あなたのことなんて、誰も知りませんし、関心は抱いていません。
ここから感じたのは…。
オフラインの人々と話して「インターネットの人達」と揶揄すればいいのかも知れないな。
ということでした。感情が消費させられたという意味では、『いじめ』関連のことを書いた時に、コメント合戦になったのが、しんどかったのですが、はてブ的に多くついたのは、ネタ的に書いたつもりなのですが…。
- はてなブックマークをDisりZenBackを褒める感じの記事。
でした。前後関係を考えると、キレキレな題材だったと思いますが…。丁度、その時に、芝居の稽古をやっていて、「今、書いた記事に50ブクマとかついている!明日までに増え続けたら悶死しそう!」と話してみたら。
「だったらネットするなks!」
みたいなことを言われました。まぁ、はてブとか、大量アクセスにビビることのコモンセンスって、全然なかったですね。だから、ネットで起きていることはネットで起きていることで、インターネットの知らない人達…くらいの距離感が大事なんじゃないかな?と思ったりしました。
終わります。
多分、感情までインターネットで消費しなくて良いのでしょうね。ある一面では。
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以前、このダイアリでボヤ騒ぎが起きた時に、知人にSOSを出して、少なくとも味方が出来た時に、心が軽くなったこと。それとも関係しているのかも知れない。
自殺率の低い地域と人との会話、雑談もエントリにすること。 - 伝外超スデメキルヤ団劇
終わります2。
まぁ、ブログを書くぞ!という感情量が一定値を越えた時に、このエントリを書いた訳なので、超消費している訳ですが。一度、燃えたら、それで関連エントリ書きまくるのだろうな。負の連鎖。