ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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芝居じゃあなく自分の言葉で叫びたい(最後にいきつくのは暴力や性犯罪)

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 身内dis知り合いdis人類disは、なるべくブログでは書きたくないのだけど(バレた時怖い)、今まで色々な愚か者達を見ていて、関わって身につけた能力は、『自分の感情を表に出さない』という事だった。だから、無理して会話する…という事はあまりしないし、無口だとか、暗いとか思われても全然かまわない。

 自分の感情を御する事が出来ずに、他人に迷惑を与えたり、人を傷つけたり、威圧したり、そういうのが一番愚かだ。そして、私が関わった愚か者の一人は私自身だ。何故に、あんなにも、自分の気持ちを優先して、我慢できず、人迷惑をかけて、そして、自分も自分勝手に傷ついたのだろうか。

 私の人半径で、私よりも影響力がある、私よりも年長者が他界するまで、自分の感情はひっそりとさせても良いような気がしていたのだけど、最近、心の声が凶暴化し、これは前からだけど、夢と現実の間で「ブチ殺すぞ!」とか叫んで、母親を心配させたり、そして、それが年に何回かあるから驚かれなくなって…なんだかんだで、内面感情の凶暴化が進んでいる気がする。

 そして、それと同時に感じるのは、感情表現、自分の言葉を声に出すのが苦手な人間にとっては、声を出すよりも、暴力に訴えたり、性犯罪を起こす方が容易な気がするのだ。

 まだ、非人道的な心の声で済んでいるけど、40歳になる頃には、暴力に訴えるようになるのじゃないか。人は殴らなくても、パチンコ台を殴っているのじゃないか。


 今日、ふと感じたのは、もっと鈍感になりたい…という事だった。話している相手のリアクションなんかには気がつかず、気がついても、自分勝手な解釈をして、声を発する事に臆さない愚か者になりたい…と思った。こんな歪んだ感情は、絵や小説に昇華させるのが、一番、まっしなのかも知れないな。でもそれでも、いつか、声に出して発したくなるだろう。カウンセラーよりも、無関心に、声を聞くだけのサービスとか考えたが…。