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さらばはてな・視野の狭い正義心、はてブコメント返信。

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2013/05/20追記。

このエントリーも、はてなブックマークが3ついておりました。このエントリが前回のエントリ並みに注目を浴びると、本格的に精神的にプレッシャーで死にそうな気持ちになると思うので、もしも読まれた方も、はてなブックマーク等々はスルーしていただけると、非常に助かります。

はてなブックマーク経由で来られた方は、読まないで頂けるのが一番、幸いです。

さらに追記。

追記したのにはてブが増えています。スルーしてもらえると、幸いです。



一昨日に書いていたエントリー。

この記事が、時間差で沢山はてなブックマークがついたので、うろたえております。そして、色々と考えたこと、はてブへの返信をしておきます。

僕が悪かった。

冒頭のエントリは、カっとなって書いた結果だったと思います。多分、はてなブックマークコメントなどで、一言残すくらいで良かったのを、エントリまで書いたのは、元エントリで感じたこと以上に、今まで感じていたことを集中してブツけた感じがありました。

そういう意味では、ヒドイ絡み方をしてしまいました。おそらく同じ日に、インターネット上で多くのマンガ画像の転載を見ていたのにも関わらず、氏のブログだけ言及したのは、よくなかったと思います。

視野の狭い正義心。

何故、多くのモノをスルーしているのに、氏のブログ記事だけ言及したのか?と言うと、多分、『社長』という肩書きへの過剰な期待だと思います。同じ作品が好きだった…という部分は、喜ぶべき部分なのですが…。

実際のところはそうじゃないことも多いのだと思うのですが、『社長』と言われれば、人格者である、子どもが憧れる職業(地位)、偉い人…そのような言葉が周囲にあるように思えます。スルーしないでブログに書いてしまったのは、そのような部分がトリガーになったのですが、あくまで勝手な期待だったな…と。

そして、私は何かを正す時に、別の罪を背負っていてはいけないように思っています。ただ、元記事での私のアマゾン画像の使い方への指摘があったので、同じことをしていたのかも知れません。

Webサービスに対するリリース記事に対する指摘をする記事で(もしかしたら引用の範囲内だったのかも知れませんが)、『無断転載』を行う。利用規約を作っている人が、他者の利用規約に抵触するかも知れないことをする…そういう部分が心に引っかかってました。結果として、この部分は修正されているのですが、元々エントリを書き進めた動機は、このあたりにありました。

しかしながら、『無断転載』の部分を、権利者からの許諾のあるなしを疑わずに、決めてかかって書いていたので、視野が狭かったな…と思いました。


私が、マンガとインターネットとどう関わるか?ということが、これからも変わらなかったとしても、果たして、それを人を巻き込んでまで行って良かったのか?と思いました。

そして、ネット上への転載を言及すると、それを閲覧している自分も巻き込んでいることを度外視していた部分も、きっと視野が狭かったでしょう。そして、私は自覚している部分ですが、『ダブルスタンダード』を作りながら、ルールを異常に拘るところがあります。これも、良くない部分だと思います。


以下からは、はてブコメントへの返信です。コメント内容は、以下のページからの引用です。

なお、コメントを返すと、元記事のむしかえしになりそうなコメントにはレスはしておりません。

漫画画像の引用はゴーマニズム宣言裁判の判例あり。もちろんネットに単なる「転載」としか言いようがないものも多いが。ネタ的利用に関しては難しいところ

判例に関しては知りませんでした。転載は転載でしかないですし、インタネットでは日常的に行われますよね。スルーした方が良かったのかも知れません。

10年以上似たような方針で慎重に転載を避けてるんだけど、周りが転載フリーダム過ぎて自分が間違っているんじゃないかと考えたりしちゃう。

同じようなことを考えておられる方がいて勇気が出ます。間違ってはいないと思います。ただ、気軽に行えるので、悪いことだと思っている人もいないのでしょう。

私はそのキャラのことを全く知らなかったのだが、コメント欄で色々説明してあるのを読んで意図を理解した。

画像の下にあったリンク先の記事を読むと言及されていました。その記事も、マンガを引用して研究しているページではありました。

個人的にはこういう風に画像を使いたいならフリー素材を使うか許可を取るか新規にイラスト・漫画を描いてもらうよう依頼すべきだと思うんだけど、そうしない人が多いところを見るとこれは私の方が間違っているのかも

私もそう思います。模写も複製に入りますが、自分で絵を書くくらいの情熱とか、思ったりします。許可に関しては、集英社に聞いてみるのもアリなのじゃないかな?と思いました。

AAにすりゃいいんじゃない、と一瞬思ったけどこれはこれでどうなのか、是非真面目に論じて欲しい。

心が疲れ切ったので、もうギブアップです。

ことばを交わす必要のなかったふたりが出会ってしまう、悲劇。神が言語を分断しなければ、もっとはやく人類は互いに殺しあって滅亡していたと思う。

コメントが来て、書いたことを後悔しました。

個人的な見解としては、批評については引用の要件がある程度明確、しかしこういう使い方でもめないためにはフェアユース規定を作るべきだと思う。

件のWebサービスの批評の中で、球磨川禊が連想されたとして、本当にそれは必要だったのか?とは思いました。多分、もめたのは、私が絡んだからです。

まさかの腰の低さ。

会った事ない人を批判ともとれる内容を書いたら、コメントがきたので、一気に肝が冷えました。

自分ところでもマンガの画像引用にはけっこう気を遣って引用元とか必ず書くようにしてるけど、今のネット見ると何で俺は手間かけてるのかと思う時もある。まあでもスタンスは変えないけど

多分、そのスタンスは変えられなくて良いと思います。多分、実際に罪になるか否かよりも、心の部分だと思います。

確かに厳密に言えば違反なのだが、ページ単位でやるならともかく1コマなら日本と言う国には漫画文化が根付いてる位の話でいいのではないかなとも。どちらかと言うと漫画の文脈を無視したコマの使い方の方が気になる

変な絡み方をしてしまったのですが、マンガの一部をブログ等々に気軽にアップした方が、気楽というか、私も、そのスタンスであった方が、気持ちは楽に思えます。

実際、ジャンプは、買わなくても、喫茶店や床屋、色んなところにあるので、ブログに1コマくらい…と思わなくもないです。

だけど、書いてしまったのは、心の問題です。

おれも使いたくなることがあるけど自制してる。まずリスキーだから。あと曲がりなりにもコンテンツで食ってるし、コンテンツに対する尊敬を欠く行為に思えるから。

素晴らしいと思います。私は、コンテンツで食べてないですが、見習いたいことだと思いました。

Amazonの商品画像なら規約無視して自由に使っていいという発想。どっちもどっち。

…私のアマゾンの商品画像の使い方も利用規約違反…ということでしょうか?

私のアマゾン画像の使い方が利用規約に抵触している理由を教えて頂ければ幸いです。確認したところ、良く分かりませんでした。

しかし、利用規約違反をしているなら、私も同じ罪を犯していたようです。すみません。

出典書いてるし主従明らかだし引用の範囲でしょ。これが画像+一言コメントとかだと引用の要件超えるけど。

私が記事を書いた時には、「めだかボックス7巻」という出典は書かれてませんでした。

漫画以外のグラビア写真やTVキャプチャや報道写真についてはどう思ってるのだろう/ネット上の画像の大部分は著作権に抵触してると思う。

ぐぅの音も出ません。「自分はやってない」とは言えても「見てない」とは言えないです。

何度も言うが、ライセンスを漫画家側がつけてくれればいいのになあ。著作者が望むと望まざるとにかかわらず著作物の使用が躊躇されてしまう現状の仕組みは、だいぶ改善の余地があると思う。

この場合は『めだかボックス』が転載可能であれば…ということですね。実際に、Webでの拡散が現象となっている以上、著作者や出版社に何らかのアクションがあれば…と考えた頃もありました。

言及先の例はどう見ても引用の要件を満たしているとは思えませんが……逆に、この方の「マンガの感想」の場合はむしろ「引用」すべきでは。

私自身が目指している感想は「感想を読んだ人が読みたくなる、買いたくなる感想」だったりします。そして、買わないと読めないモノを個人の判断でインターネットに出すのは、良くないことだと考えています。

「心の問題」だっていうなら、アフィリンクで画像貼っても同じだと思うんだけど。主張がよくわからない。(あと、こういうリンクの貼り方ってamazonの規約的にはOKなのか?)

アフェリエイトの画像は、商品紹介の一環として使われるモノなので、オッケーだと思います。『こういうリンクの貼り方』とは、本文との主従関係の部分であるなら、本文と関係なくサイドバーにズラっと表示させるのも抵触してくるように思えます。

もしかしたら、同じグレーゾーンにいるのかも知れませんが、少なくとも、マンガ本編の画像を使う行為とは一線を画していると思います。

日記とかブログとかのツールが便利じゃなかった頃はそれぞれに結構配慮があったし、作者がどこまでOKかを自分で探ってた記憶があるんだが、いつの間に「みんなやっているから」になってんの?

これは、私の印象でした。ツイッターのアイコン、色々な個人ブログ。多く無断転載が行われているからこそ、「みんなやっているから」感が充満しているように思えるのですが…そうでない人もいると思います。

そもそも無断転載かどうかは当事者である著作権者と転載した本人しか分からないけどな。

…その通りです。その発想は、なかったです。

これも引用の要件満たしてないですよね。出所はリンクでいけるとしても。

アマゾンのアフィリエイト画像であれば、『引用』とは、ちょっと違います。

一瞬amazonならいいんだー安心したーとおもったけど、前に規約に何か書いてあった気がするので読み直しておこう。

私も不安になってきましたが、この件を言及すると、多くの人を巻き込みそうな気がします。

「権利者が何か言ってきたら画像削除すればいい。画像数枚でいきなり訴えられたりしないから平気」的な人が多そう

そうですね。私もそう思います。それ以上に日常茶飯事になっているようにも思えます。

1コマだけとか制限付きでいいので、転載自由なコンテンツが増えるといいなあ。その方が著者にとってのメリット大きいと思うし文化の発展にもつながりそう。

私も、そう思います。仕組みの問題はいりそうですが、販促用の素材とかが増えればいいと思っています。

この手の“無断転載”指摘してる人って権利者に無断転載だってこと確認してるのかな。

すみません。盲点でした。事実は別として、全くの先入観で書いてました。

アニメアイコンが通る

…この問題への言及が、色んな人を巻き込むことを想像できてなかったです。

心の問題云々ではなく「引用」(著作権法32条1項)にあたるかどうかの話ですよね。ブログ記事に1コマ使うくらい、出典明記していれば、引用の範囲内といえることがほとんどだとおもいます。

多くの転載をスルーしておきながら、氏のブログに関しては言及したのが、『心の問題』です。

うーん、親告罪で第三者がとやかくいうことではないのは承知であえていうけど、「ソーシャルやはてなブックマーク上で表示されるときの見え方」で“必要”と主張するのはちと無理筋なよーな。

こんな記事を書いておいてなんですが、記事を書くトリガーとなったのは『社長』という一言に尽きます。

確かにダメだけど、スパッとダメと決めてもなぁ…

そうかも知れません。では、私は何と戦ったのか?と思えますが…。

常識の範囲内でマンガ文化を活性化するならいいと思います。

そうかも知れません。もしかしたら、著作権どうこうにならない方法があれば一番、良いのかも知れません。

これに関しちゃ、自分はやらない。他人がやってるのには目くじら立てない。というスタンスだな

素晴らしいと思います。私も、今後、そうします。

PV・記事の最後まで読まれる率アップのために画像差し込む手法は読みやすかったりするのでありと思うけど、くだんの記事は必要性感じない・引用には見えなかったの

私もそうでした。画像を挟まなくても、充分に読み応えのある内容だと思いました。

長々とジョジョSBRの記事書いたことあるが画像載せなかったが、完全に既読者向けだと割り切ってなかったら画像掲載したと思う。どうしても分かりやすさに負けてしまう。

私も、時々、負けそうになります。マンガの画像を載せることに、もうちょっと自由度があれば良いのかも知れません。今更ながら、過剰反応だったのかも知れません。

「一般人はいいけど社長はダメ」というのもどうなんだろう。

完全にダブルスタンダードなのですが、匿名の個人がやっているのと、肩書きがある人がやっているのでは影響力が違うと思います。『ダメ』というよりは、私の中でショックが大きかったということです。

その上で、漫画レビューだとコマが適切に引用されていることで買いたい欲がupするので、試し読み流行ってるけどさらにコマ埋め込みとかあると嬉しく思います

私も、そのような機能があれば、きっと使うと思います。

言い訳くさいがこの件は今まで自分は完全セーフと言える人の方が少ない気も。

私も、どこかで同じことをしていると思います。閲覧も含めれば、毎日のようにやっていると思います。

親告罪なんだから、外野は口だしする必要無いよ

はたして、そうでしょうか。

「書き手と読み手が特定の著作物について知識を共有」していることが前提の文章なら、適正な方法であれば許される、と考えて良いのでは。

インターネットにおいてはそれは、難しいと思います。『許す』という意味では、私は、その立場ではなかったですが…。

自己保身のために考え律するのは大事なことなんだけど、あんまり意識の縮小再生産を繰り返し過ぎると委縮し考えが強張って誰も得しないことになっちゃうよ、とはコメントしときたい気分。

自己保身と言えば自己保身なのですが、全く持って気持ちがついていかないのと、到らなかった点は、反省しておきたいところです。

引用表現として、Amazonのアフィリエイトを利用するという手法は、面白さと実利が合わさっていてスマートだと感じた。

私もそう思っていたのですが、別の意見も出ているので、ちょっと考えたいところではあります。ただ、言及しすぎて、アフィリエイトリンクを作ることへの抵抗が増えても困るように思えます。

amazonでジャニーズ関連の商品見てみるとわかると思うけど画像使われたくない場合はしっかり対策してるのでアフィリンクはセーフかと

初耳でした。制作・販売側でコントロールすることは、出来ますよね。


記事を書いている現在、まだまだコメントが来そうな雰囲気はありますが、ここまでとしておきます。色々なコメントがありました。『スルー』という予防線を張っておいたのに過去最高を叩きだしたので、予防線を張ってなかったら、もっと凄かったのでしょうね。

さらばはてな。

私は、一種の呪文のように「アルファブロガーになりたい!」という言葉を使ってました。100ブックマークを超えたり、トップエントリーになったりする事が、アルファブロガーの資格じゃあないですが。

実際に、100はてブ越えとかはしたい気持ちがありました。しかし、実際にブックマークが沢山ついてみると、気が気じゃないというか。結局、『転載』と『引用』に関して、言及すればするほど、自分も同じ罪を犯している可能性があるのと、今後、あらゆる『転載』を行う時に、今日のことを思いだすのじゃないかな…と思いました。

そして、コメントを貰ったり、はてブがついたり。空に向かって投げ放った心の叫びみたいなモノに反響があった時に、それが目指していたインターネットなのかな?とは、思いました。

マンガの画像の転載は、引用要件のあれこれがあったりなかったりしても、どこかで誰かが関わっていることだと思います。それがブログであったり、ツイッターへの投稿画像であったり、ツイッターアイコンであったり、色々とあるかも知れません。

自分が書いたことに自分と、元もとの話題には関係のない人が巻き込まれているのが分かって、怖くなりました。そして、元々、自分は何と戦っていたのか?というのも分からなくなりました。

ブログに書くのは、自分の声を誰かに届けたい…というのがあると思います。しかし、このような結果を望んでいたのか?というと、そうではないように思えます。


ようやく答えが分かったように思えます。元々のエントリが精神的に不調だった状態で、書いたのもありますが、本当に問題意識があるならば、ダイアリに書くのではなくて、問題点を整理して、第三者が閲覧できる形ではなく、メール等々で送れば良かったのだと思います。

はてなブックマークが沢山つくとも思ってなかったのですが、真にとるべき行動は、ダイアリに書くことじゃあなかったのだと思います。


そして、今回分かったことですが、誰かのことを批判する時は、同様の点で自分が指摘される可能性があり、その恐怖は、多く閲覧された時に、不安という形で、自分に襲い掛かってきます。今後、慣れていくのかも知れませんが、これが癖になるのも怖いように思えます。アクセスなども増えてしまいますが、これに慣れたり、求めたりすると、非常にヤバイように思えます。

終わります。

『さらばはてな』と表現しましたが、ダイアリの更新は続けると思います。しかしながら、はてな的リアクションを求める内容を書くのじゃあなくて、ジャンプの一言感想だったり、写真中心の記事だったり、そういう内容を書いて行こうと思います。

私は、インターネットが好きなので、インターネットに向いていると思っておりましたが、どうやらここが限界のように思えます。『アルファーブロガーにはなれなかった。』。

ダイアリを書かなくなる訳ではないですが、はてな的なモノを追い求めるのは最終回です。忘れた頃に、また何か書きそうな気はするのですが、一応、最終回としておきます。

また、お会いしましょう。