アフィリエイトをしているならPVは絶対増やしたいモノです。では、どのようにして増やしてきたか?そして、どう稼いできたか?というのは不可逆の病のように思えて、ノン・アフィリエイトだとしても、承認欲求という病はあります。
全部病気かも知れません。
先日、書いていた以下のエントリが言及されてました。
言及された記事の中で気になった部分を引用します。
書きたいように書いて殆ど編集も添削もしない長文と、
添削し、短くし、本筋以外を削りまくってまとめをつけたもの。
どちらが拡散されるか、評価されるか。
大烏(愚痴ともいう) - あざなえるなわのごとし
添削なし、添削版の二つの記事を投稿して…ということですが、投稿された順序とタイミングが気になるところ。同じモノが二つ並んだら添削版を読む人が多い様に思えます。後、SEO的にはどちらかがインデックスされない可能性があるような。
例えば、もしも、一つの雑誌に同じマンガの完成原稿版と下書き版が同時に掲載されていたら、目次を読んで開かれる方はどちらが多いのか??みたいな。
しかし、インターネット的なことを考えると、添削なし、添削後の2バージョンアップする試みは回数を増やさないと結果は分からないですが。偶然の要素はまだ多そう。
ちなみに、この記事にはてなブックマークコメントをしていた部分にも触れておきます。
・オリジナルディレクターズカット RT:06 はてぶ:02 いいね!:03 ぐぐたす:00
この部分にはてなブックマークコメントした内容。
- いいね!が03つくだけで充分リア充に思えます。
私は、毎日のようにジャンプ感想をFBに送り込んでおりますが「いいね!」とか、全然つかないですし…。リア充の善人発見機のFBでは(揶揄する訳じゃないですが)、マンガの感想に「いいね!」はつきにくいですよね。ジャンプ読んでないのかも知れませんが…。TPPに関することには、いいね!つくのに。
以下からはSNS拡散病の話。
ところで引用したエントリのタイトルは『大烏(愚痴ともいう)』ですが、なんというか、内容とタイトルを概観した時に、記事を公開した後のSEO的なアクセスを全然意識してないなー…というのが正直な感想です。
これは、これまでのブログ経験、アクセスの勘定をSNS基準でされていたからなのかな?と。私は、SEOでのアクセスを意識してブログをやってきたので、SEOの方の病気になっているかも知れませんが…。
単純に読まれる機会を増やすのであれば、SNS以外の経路も考えた方がいいのでは?と思えます。
収益という病。
以下は、超有名プロブロガーさんの記事からの引用です。Googleのアクセスに関してですが…。
半年前の半分程度になってしまいました…(月間16万訪問→8万訪問)。
「無理ゲーとしてのブログ」に挑戦する理由—上位0.02%のプロブロガーより - ihayato.書店 | ihayato.書店
私は、この検索評価の下落は、ファーストビューでの広告割合だと推測しています。Googleのボットはブログデザインも評価に入れていて、ファーストビューでメインコンテンツ(ブログなら本文)が表示されないブログは、評価が下げられているのじゃないか?と推測しています。
だけど、氏の固定広告枠の値段を見てみると、一番良い位置で21万円とかついてますし、仮に検索評価に関わったしても、絶対に逃すことができない金額だろうな…と思います。
そこには、アクセスとは関係のない固定収入なので、アフィリエイトの先に一歩進んでいるので、尊敬していて、いつかはなりたい姿ではあるのですが、そこに進むと戻ってこれない感じがして、怖い部分です。ブログ記事タイトル下広告も導入しない理由の一つです。
終わります。
検索エンジンからのアクセス関係なしにSNSからの爆裂アクセスを生み出すことが、現在の理想のブロガー像に思えますが、私は、また別の道を模索した日々です。
アルファブロガーになりたいな…とは思っていますけど。また、インターネットでお会いしましょう。