ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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マンガ1ページにおける情報量とキャラクターの顔の重要性。

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 『ドイソル』を読んでいて、なんかページの印象が硬いなーと思った。それで、他のマンガと読み比べてみて…

  • 1ページ(もしくは見開き)においてキャラクターの顔というのは情報量が大きく、情報量が多くなると、狭苦しい印象になる。

 という事に気がついた。別にドイソルをdisっている訳じゃあないけど、その場にいる登場人物の多さもある。ブリーチとかは極端にコマ数が少ないから比較対象になりにくいけど、同じくらいネームの多いマンガをみてみると…

  • バクマン。はコマも細かく会話主体になりがちだけど、視点を変えたり、噴出しの配置とか流れるような感じで読める。
  • めだかボックスは、正面の顔、横顔が多いけど、目を隠すとか、後ろ向きの姿とかで、情報量が強弱がつけられていると思う。
  • スケットダンスは、台詞とコマの配置の『間』が意識されているように思える。

 比べてみた3作品は、比較的1ページの情報量が多いように思えるのだけど、色々な工夫を感じ取れた。…って、ドイソルもマンガ的には同様の技術が使われているのだけど、さーっと読めないのは、私のサッカー知識の関係だろうか。考えて読んじゃう分、硬く感じるのかな。