サガエメラルドビヨンド・ロボ編三角形機関編の感想!陣取りゲーム的攻略。三角関係のストーリー。環境問題アンチテーゼ。物語の根幹に関わる要素。残されすぎた謎。
2024/05/04に書いた日記。はやく最新の日付に追いつきたい。サガエメは、やればやるほど、ストーリーの真相に近づく感じ。
完全版はよ。
サガエメラルドビヨンド・ロボ編三角形機関編の感想!
私は、ロボット編のメインクエストの形で参加しました。科学技術がテーマの編なので、ロボ編に親和性が高そうですが、他の主人公だとどうなるのかが気になります。
また、未知のエネルギーというのは、サガフロンティアのトリニティが管理している古代の超科学文明のキューブなども連想させました。サガフロでは、キューブが何かわからないままに終わりますが…。
陣取りゲーム的攻略。
三角形編では、マップを陣取りゲーム的に進めていきます。敵側に完全制圧されるようなバッドエンドも用意されているかもしれませんが、私は、大丈夫でした。
わりと適当にやっていても、大丈夫なのじゃないか?と。
三角関係のストーリー。
テーマが三角形なのか、ストーリの人間関係も三角関係でした。日本のラブコメ漫画のような楽しい感じではなくて、洋物のキツいドラマを見ているような、わりとどろどろしている感じ。
3人で三角形一つ、4人なら三角形は2つ。そういうニュアンスもあったのかも?
環境問題アンチテーゼ。
三角形機関を復旧すると、世界の浄化が進むのですが、明らかに排気ガスが排出されている量が増えてます。空気だって悪くなってるはずだけど、それを「浄化」と10人達が言い張るのは、アンチテーゼ的なモノを感じました。
物語の根幹に関わる要素。
いろいろなイベントや、パズル部分など、三角形が関わる事柄は、他のシーンでも出てきます。断片的に描かれた三角形機関というものが、物語の根幹に大きく関わっている予感。
残されすぎた謎。
結局、三角形機関って何だったのか?何がキッカケで生み出されたのか?などの部分で、描かれてないところが多いから、周回プレイや、別主人公でやれば、違う側面が出るのかも?
洞窟の奥の壁画って何なのか?何だったのか?など、気になりすぎますぞ…。