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打ち切り予想!累々戦記(雨宮ケント)『退魔的題材かぶり、剥がし屋の黒森蒼葉とは?鵺の陰陽師と競合』ジャンプ感想1号2024年【ネタバレ注意】 #WJ1

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退魔的題材かぶり。

今、和風バトルのトップに君臨している作品は、呪術廻戦でしょう。それが、そろそろ終わる雰囲気だから、後釜狙い作品が増えてそうですね。

次号予告から読み取れる設定などを拾います。

  1. 物語の舞台は、守部高校。
  2. 主人公の名前は黒森蒼葉。剥がし屋を号している。陰陽師的な奴でしょうか。
  3. 敵となる怪異は累(かさね)。

こんな感じ。ぱっと読んでみて、呪術廻戦、鵺の陰陽師と重なってそうです。和風異能バトルという意味では、カグラバチもややかぶりしそう。

呪術廻戦が、あと何話で終わるかは分からないですが、和風異能が飽和状態に思えます。

剥がし屋の黒森蒼葉とは?

敵の設定と、敵を倒す異能の設定、異能の力の源(呪力など)を差別化したとしても、設定が人気を引っ張る作品は、ほとんどないと思うので、主人公の魅力が、大きく連載人気をわけそうです。

クールな訳あり、過去あり男子って感じですが、それはよくあるヤツなので、それ以外の境遇などで魅力的になるか気になりますね。

鵺の陰陽師と競合。

累≒ゲンヨウに思え、舞台も学園なら、鵺の陰陽師とめちゃくちゃ競合しそうです。設定が似ているという意味で。

果たして、新連載作品が、鵺の陰陽師と人気をしのぎ合うのが、志の高いことかは分かりません。

ただ、鵺の陰陽師は、アンケ人気のために通常じゃ考えられないストーリー展開をやりがちなので、しばらく新連載ストッパーになりそうです。

なぜなら、食戟のソーマコンビのテンマクキネマに勝っているから。鵺の陰陽師がウケる現代性ってのがあるようですが、私には、よく分からないのです。

以前の読切。

神人アクション読切Cカラー47P!夜間飛行中の戦闘機が何かを発見した。一方、少年は頭の中の声を追いかけて、山の中へ。そこには人形があったのだが…!?その人形は動き出し、神器シキガミと名乗った。そして、少年はシキガミに脳天チョップをくらわす!?少年の名は、朝風燐太郎と言った…!?
シキガミ(雨宮ケント)感想『主人公が牛乳を飲み禍源と戦う現代陰陽師読切マンガ』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想30号2022年【ネタバレ注意】

読んだ後の打ち切り予想は、発売後に続きます。

追記:発売後の打ち切りの予想。

ジャンプが発売されて、読みまして、感想書いたので、さらなる打ち切り予想をしてみましょう。

表と裏、陰陽、光と影の開始。風紀委員が門番する朝、副委員長の朝風弥宵は一切の遅刻を許さない。閉ざされた校門を颯爽と乗り越えてきたのは、涅森蒼葉であった。ずぶ濡れの転校生。彼の正体とは!?
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ぶっちゃけ、想像以上に鵺の陰陽師でした。双子作品と言える。

鵺の陰陽師とどちらが生き残るかと言えば、ギャルゲー的な雰囲気の部分でしょう。

鵺の陰陽師は、もはやシリアスの部分はどうでもよくて、いかに主人公にギャルゲーさせるか?に特化していると思います。生き別れの妹が前フリなく出てくるとか、並の漫画ではできない。

累々戦記は、少なくとも1話は、女性は被害者側であり、ギャルゲー的な雰囲気はなかったと思います。

シリアスとか、真面目なストーリよりも、女の子が出てきてわいわいしている雰囲気の方が今の需要にあっているのなら、鵺の陰陽師が生き残り、累々戦記は25話くらいで終了するのじゃないかと思われます。