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ロマサガRS無課金野郎です。新年ガチャの第2段の四天王ガチャ、水竜、アディリス、タイニィフェザー、フレイムタイラントが全員体術スタイルで、愕然としました。
体術、多すぎ。運営が設定と世界観に縛られすぎている。
運営は体術スタイル多すぎ。
当初、体術スタイルは格闘技で戦う武器種だった。途中から、GBサガのかみ、アポロン、RS1のシェラハなど体術知力タイプが出てきた。
術メインで戦うけど、武器持っているイメージのない奴が体術知力タイプとなった。実際、敵キャラやモンスターがプレイアブルキャラになった時、武器のイメージのない奴は体術になることが多い。
結果、体術スタイルは多い。多い上に、体術知力タイプは術攻撃が豊富だから、体術スタイルは、攻撃方法や役割が豊富だ。
普通のクエストをこなす分には問題ないけど、武器種しばりのある幻闘場においては、一つの武器種に偏るのは、プレイヤーとしては困る。
【棍棒の不遇】。
体術が異様に豊富である一方で、棍棒はスタイル数が少ない。そもそも新しいリリースがなかったりするし、人権レベルの性能のスタイルはいない。
ロマサガ2をプレイした人は、棍棒にも術のイメージがあるのじゃないだろうか。しかし、ロマサガRSでは、棍棒とは別に術メインの杖スタイルがあったりする。しかし、棒で殴るという意味では、杖も棍棒も大差ないように思えるし、棍棒知力タイプなどを実装すべきだと思う。
とにかく棍棒は、スタイル数も少ないし、状態異常攻撃などをできるキャラも少ない。
武器種の世界観を変えるべき。
RS運営は、元ゲームの武器種の設定に縛られすぎていると思う。フライムタイラントやタイニィフェザーが素手の体術なのは、サイズ的に「人間と同じ武器を使えない」という設定なのかもしれない。
しかし、一方で、敵キャラの技構成を見ていると、体術メインの敵が弓技や槍技、小剣技を持ってたりする。それは、攻撃に関わるステータスを分散したい意図がみえるが、ナハトズィーガーは弓を装備している訳ないと思う。
だれがどの武器を使うか？というのは大事にされていると思うけど、結果、剣や大剣などに人気キャラが集中し、野放図に体術が多くなり、棍棒は不遇だ。
プレイヤーは、制作側ほど設定の辻褄は求めてないと思う。直近の四天王ガチャも、体術以外のスタイルに設定しても、良かったのじゃないかと思う。原作の設定を踏襲するなら、全員が特殊な斧を所持しているから、斧スタイルでも良かったのじゃないかと思う。
斧も、棍棒ほどではないけど、不遇なスタイルだと思う。ガチャをじゃぶじゃぶ回したくなるくらいの棍棒スタイルはよ。幻闘場の棍棒だけ、全クリできない…。
