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サマータイムマシン・ブルース(ヨーロッパ企画)がお勧めの映画です。

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今週のお題「人に薦めたい映画」

薦めたい映画と考えると、以下の映画が思い浮かびました。


サマータイムマシン・ブルース

これは、京都府在住で、演劇とかやってる(た)からの部分が大きいですね。
ヨーロッパ企画とは?

主宰・上田誠の脚本・演出による群像コメディを上演する演劇公演の他、イベント、映像製作、ラジオ等、「劇団」という枠を超えた活動を特徴とする。京都にある上田製菓(通称ヨーロッパハウス)を拠点とし、東京、大阪をはじめ日本各地で活動する。

特に2005年に代表作『サマータイムマシン・ブルース』が映画化されてから人気が上昇し、2009年には『曲がれ!スプーン』(原作『冬のユリゲラー』)も映画化された。
ヨーロッパ企画 - Wikipedia

もうテレビにもよく出演されてますし、今は、『ドラゴン青年団』とかもやっておりますから、知名度は全国的だと思うのですが…。

やはり、学生時代に観ていた人、話したことある人、ちょっとだけ共演した人が、活躍しているのをみると、ちょっと喜びもへるしおですね。今度の踊るファイナルにも登場されるのだろうか?

さて、サマータイムマシーン・ブルースは、舞台の方も面白かったのですが、映画版は、映画の特性を生かして、舞台では描けなかったシーン(風呂屋など)を描きつつ、ちょっと良い感じの気持ちにさせてくれる部分が、拡張されていて、とても良い感じでしたね。

また、メイン役、サブ役に、ヨーロッパ企画の面々も登場されているのが、とても良かったです。

勿論、ヨーロッパ企画のことを知らない人でも、サブカル的(ハリキリスタジアム)な人が好きな人なら、なお、楽しめると思います。