松井優征なんてたいしたことない。
- ルックスがイケメン。
- 荒木飛呂彦先生の手作り料理を食べる企画があった。
- 実は、ボボボーボ・ボーボボの澤井啓夫先生のところでアシスタントしていた。
- 父親は大学教授。
- 本人も大卒。大学時代は演劇の音響などもされていた。
- 魔人探偵脳噛ネウロはアニメ化まで届くヒット。
- 毒気のある風刺ネタが得意で、最終回の時に、久保帯人先生から、その部分への言及があった(たしか)。
- 次作、暗殺教室もアニメ化、実写映画化される大ヒット。
- 人気がなければ打ち切り、人気があれば継続のジャンプにおいて、2作品とも当初の予定通りに終了させる。暗殺教室の第1話の描き方は、かなり秀逸。
- 暗殺教室に込められたシニカルな現代観。しかし、友情・努力・勝利はぶれていない。
- 死んでも生き返るジャンプにおいて、登場人物の死を時に辛辣に描く。忘れられないシーン多数。
- アンケートのためのテコ入れを一度もしたことがない。
- 3度目の連載(次回作)も、ネウロ、暗殺教室に続くヒット作になって欲しいけど、読者としては……逆に怖い。
暗殺教室最終回直前記念エントリ。
2016年3月19日発売のジャンプで最終回!見逃すな!
「松井優征なんてたいしたことない」…私は詳しくないのですが、「たいしたことない」ってブログ記事タイトルにつけるのが流行っているインターネットもあるようです。暗殺教室の最終回を直前になり、心の中でぐるぐるすることを書き出してみます。
暗殺教室【最終回直前記念】松井優征先生は天才?漫画家としての凄さを感じる部分を振り返る。