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「はてなブックマーク」を使わない「はてなー」に面白さを伝えるにはどうしたらいいか?

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 数年前、とある大学の学生寮(京都大学の吉田寮)で話していたのだけど、当時は、「Web2.0」という言葉に無限の可能性を感じていた頃で、「iGoogleのカスタマイズ」とか「ニコニコ動画」の話題で盛り上がっている中で…


 「最近は、ソーシャルブックマークに夢中ですね。」


 と話すと、シーンとなった。皆、知らなかった。また、知り合いを思い巡らせて、はてなのアカウントを持っている人は…5人。その中で、はてなブックマークを使っている人は…2人。5人中2人。40%。しかし、実際のはてなー全体の中ではてなブックマーク利用者は、もっと少ないのじゃないだろうか。そんな感じがする(直感)。


 何回か、使ってない3人のうちの1人と、はてなブックマークの魅力を語ったことがあるが、いまいち、その面白さが伝えきれてない。

  1. 多くの人がはてブしている記事には面白い記事がある。
  2. 3ブクマ目で扱いが変わる。
  3. コメント欄でコメントとか書いて☆がついたりする。
  4. オリジナルのタグを作り、後々ちょっと恥ずかしくなる。
  5. 自分の記事がはてブされると嬉しい。
  6. 10ブクマを越えると誇らしい気持ちになる。
  7. 自分がブクマした記事がブクマ数を伸ばすと嬉しい。
  8. Twitterとの連携して拡散力を見るのも楽しい。

 という感じだろうか。特に、自分がはてブされた時の気持ちを、アフィリエイトやアクセス的な側面を抜いた嬉しさを伝えるのが難しい。面白さが、「ブックマーク」の範囲を越えているのも、伝えるのが難しい。

 はてなスターの方が、きっと、説明は楽だろうなぁ。


 また、はてなブックマークを始めてしまうと、インターネットに割く時間の中で、はてなブックマークサーフィンをする時間が出来てしまう。もう、ある程度慣れたけど、確固たる目的を持って挑まないと、ただの情報ジャンキーのようになってしまう恐ろしいモノだ…ということも伝えるのが難しい。使うまで導けないから、使った後の危険性の説明をしても空回りに終わる…。はてなブックマークの面白さは…どうやったら、伝わるのだろうか?


 はてなブックマークのチュートリアル的なページもあるけど、その魅力を口から発する言葉で相手に伝えるのは、非常に難しい。思えば、ページそのものに干渉せず、場所を変えて話しあう(コミュニケーションする)というのは、とても京都(市)的だと思った。具体的には、中京区のあたりだろうか。こまねち。