トップエントリを観ていると、急に100越えのブクマ記事とかが現れて、「臭いなー」と思う日々です。機能的にはじくことはできないのでしょうね。
既にされていると思いますが…。
はてなブックマークスパムの対策案。
を考えてみます。当然されていると思うのは…。
- IPアドレス。
- メインアカウント・サブアカウント。
の確認はされているでしょう。もしも、IPアドレスを変更しながらなら、一人で5セルクマはできる訳ですし。1つのメールアドレスで…。
それに対して、おそらくWeb内職的か、もしくは、なんらかの人間(アカウント)集団に「はてブしてよー」という呼びかけがされているなら、IP等々の問題は、自然とクリアされているのじゃないか?と思います。
そこで、トップエントリ入りする閾値を変えたらいいのじゃないかな?と思ってました。例えば…。
- はてブコメントの文字数。
- タグ数。
- はてブしたアカウントの影響力(ブクマ数、お気に入り、お気に入られなどから算出)。
ぐらいの三つの要素などを計算して、一定量が超えたら、トップエントリするとか。また、3ブクマ→ホットエントリ→ブクマ増える→トップエントリという経路があるなら、その辺りも考慮に入れるとか、もしくは、ブクマの付き方(時間的・タイミング的)も考慮に入れるとか…。
まぁ、されているのかも知れないですが、条件を変えていけば、スパムも減るのじゃないかな?と思えるのですが、イタチごっこにもなりそうです。
スパムが蔓延したら「はてな」の景色も変わりそう。
基本的に、ブクマユーザーが「みんなで読んだモノ」がトップに行く仕組みですが、本来の方法とは違う経路で叩き込むことが出来るようになっていけば、トップエントリーの意味も変わってくるだろうな…と。
はてなブログの読者機能とかでも変わって来ている気がしますが…。
余談。
昨晩読んだ増田記事に以下のような一文がありました。引用です。
はてなはたかが月間2億ページビューしかなく(はてなの発表なので、2億でも水増し)、ヤフーは月間ページビューが550億ページビューを超えている。
はてサ・はてなサヨクの件でネット左翼が最も下劣と証明の事例
ブログを書く高みとしては、「はてなはてな」言っているよりも、ヤフーに掲載される!くらいを目指した方がいいのかな?と…。お金でクリアできるのかも知れませんが、2億と550億の数字の桁違いに戦慄とかしたのが、昨晩でした。
今日も、どこかではてなブックマーク。
関連記事。
確定情報じゃあないですが、クラウドソーシングに依頼して「はてブ」をしてもらう案件が出ていたのでは?という感じの記事です。まぁ、コメントと「はてブ」は違いますし、はてなIDを持っていることが前提の案件って、難しいのでは?と思えます。
はてなブックマークをクラウドソーシングする時代と想像する面白ブロガーの量産化。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
だいぶ前に、「はてブしてください!10はてなポイントあげます!」みたいなことできないかな?というのを書いていたのだけど、記事の掘り起こしが難しい。記事検索機能がなー。
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