勤めていた会社の言葉を思い出すと、自分の立場の社内disというのがあって、もしかしたら、そのdisは誰かの心の箸休めになっていたのじゃないかな?と思った。まあ、ようは、男性営業職批判をする男が私ぐらいって感じか。
まあ、そんな事は関係ないのだけど、季節の変わり目に、前の会社の(比較的仲が良かった)女子社員さんから、メールが来たりする。最近の事が書かれていて、「会社はやっぱ大変なんだな。」と思う。正直なところ、携帯メールなんて、ほとんど届かないし、送らないし…って感じだから、そういうメールが来た時に、「自分はモテている」と勘違いをすると、非常に楽しい。
もう30歳だし、現実的な事を考えると、色々としんどくなるのだけど、そういった些細な妄想が、心の糧になっているんだなーと思う。ミクシィとかは、現実に近い感じになっているけど、『自分以外全員異性』と錯覚を続けられて、現実に繋がっていないSNS(もしくは独り相撲)というのは、割と需要があるのじゃないかと思った。3次元より非現実異性的なんたらかんたら…というか、なんというか。