スケットダンスのヒメコはボッスンが好きなのか?というのは、結構、重要な問題だと思うけど、多分、「好き」なんだと思う。だけど、ボッスンが鈍いのと、また、ヒメコさんが、恋人以上の感謝を感じているのと、一緒にいる時間が長すぎて、その辺りが鈍感になっているのだと思う。
また、恋人の感情がわく前に、修学旅行で性的体験をしたり。
だから、多分、いよいよ、ボッスンとサーヤさんの関係が確定!という時に、何かが置きそうだし、篠原先生の作家性だと、「恋人以上の存在とは恋人になれない」という結末を用意される…かも知れない。
でも、そこは、セオリー通りかも知れない。「好きか?」と言えば、「好き」だけど…表面に出にくくなっているのだと思う。
☆こんな記事を書いていたので、ご参考あれ。
ヒメコさんが、ボッスンに抱きつくのは、非常に理解できます。私は、男ですけど、実際に起きたことを考えれば…ボッスンは怪我をした。自分も怪我をした。下手したら死ぬかもしれなかった……これは、抱きつくでしょう。しかし、ボッスンが…抱き返さんとわ…だと…?!
スケット・ダンス第232話「トラブル・トラベル―⑥」でボッスンがヒメコさんを抱き返さない理由を考えよう