この図の赤い矢印、黒い矢印、境界…等々に解説を入れようかな?と思ったのだけど、別に書かなくて良いのじゃないかな?と思った。
はてなーの人々は、図とか好きなんじゃないかな?と思ったのだけど、トラックバックの関係で、アクセスはあるっぽいけど、何のリアクションもなかったので、悔しいから解説する。悔しいです!
ツイッターとかの影響もあるかも知れないけど、ゆるーい関係で繋がっている人間関係、友達関係もあると思う。それらを含めて、色んな人と関係し「友達の多い」ことがステータスで、そこにいることが、温かいこと…という認識があるけど。
その一方で、「きもい」とか言いながら、少数派を人間関係の輪の外に追いやり、外にいる人を近づけない。それが赤い矢印だ。青い領域からも追い出された人々は、コミュニケーション不全として、ある意味、人間扱いされない。
赤い領域にいる人々は、リア充の人々だけど、その赤い領域には、黒い矢印という、本人達は自覚していないかもしれないプレッシャーがかかっている。それは、「自己を肯定するには少数の他者を否定しなければならない」というモノである。もしくは、温かいところにいるためには、誰かを外に追いやり続けないといけない。思考停止とも思える、短絡的な否定も、実は、そういうプレッシャーによるものじゃないかと…。
なんてことを解説で書いておけば、『はてブ』とかついたのかなぁ。もしくは、個人の日記は無闇に、はてブで拡散させない…という、はてなの良心なのかな?と自分に言い聞かせている。こまねち。