ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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はてなブックマークがつく喜びと恐怖を知らない人に伝えるのは難しい。

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もう、6年も前に、FC2の方で以下のような記事を書いてました。

[Web2.0]『僕達、私達のネット勲章』 コメント、ソーシャルブックマーク、引用、被リンク…

記事タイトルにそこはかとない時代を感じますが、当時も、はてブを知らない人に「はてブ面白いよ!」とか、「はてブがついたよ!」とか、伝えるのは、難しかったのですが…。

今も、あまり変わってないみたいです。


以下の記事を読んでました。共感した一文を引用します。

はてブによってアクセス数が爆発的に伸びることは確かなんだけど、上のように「友達に自慢」しようとするとなんだかとっても恥ずかしいことになります。
はてブはぜんぜんメジャーじゃない - 文系学生のプログラミング入門

分かる。非常に分かる。「ブクマされた」を「コメントされた」に変換して伝えると比較的伝わりました。しかし、誰もが通る道というか、過去に何度も経験があります。

恥かしい…というのとあわせて「意味が伝わらない」ということもあると思いました。ちょっと前にやったお芝居の中で、炎上体験をネタにしました。現象としては…。

「マンガ画像の転載問題に関してとある人物に対して言及記事を書いたら、本人達は和解したのに、はてブで燃えまくった。」

なのですが、「はてブ300オーバー!」とか、伝わる訳ないので、「普段はコメントがつかないブログに300くらいのコメントがついた!」と、意訳して台詞にしました。

それだと、イメージが伝わったみたいで「うへぇ」というリアクションが来ましたが…。

はてブ本来の楽しさとかって、伝え難いだろうな…と思いました。しかし、最近は、冒頭の記事のような『勲章』じゃあなくて、2ちゃんねる、或いは、一方的Disツールのような雰囲気を感じている気がして、6年でインターネットも変わったのだな…と思いました。

はてなブックマークばんざい。