ジャンプ49号だが、まだ、確定じゃあないけど、アルカさんが「女の子」…と聞くと、ガッカリしている自分を確認。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/08/04
- メディア: コミック
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何故ガッカリしたのか?と、考えると、男女の関係と、男同士の関係では、そこから生まれてくる感情が違う。仮に同じ感情が生まれても、行為の詳細も違うし、結果も変わってくる。婚姻とか社会制度の部分は、土地によって違うけど、生物的な部分は、今のところ、越えられない壁がある。と思う。
ガッカリが、そういう部分にあるのかな?と思うと、自分の嗜好の中に新たな扉が開きつつあるのかな…と思ったのだが。
よくよく考えると、男女(この場合は兄妹なのだが)の場合は、少なくとも私は、その関係性に恋愛が絡んでくる。そして、その恋愛というのが、私の中で大きく占めている(た)部分ではあるが、今はあんまり考えたくないこと。だから、ガッカリした。ガッカリという名前を借りた、連想と嫌悪だ。
新しい扉が開いたのか?と思ったけど、同じ扉を開け閉めしているだけだった。こまねち。