ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

劇団ヤルキメデス超外伝の裏ブログです。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

表現を規制するという別の病気。

スポンサーリンク

 もうホットな話題じゃあないけど、首都で非実在青少年とかが話題になっていた事があった。そんな事を考えていた訳じゃあないけど、なんとなく、「表現を規制する」というのは、別の病気なんじゃないかな…と思えた。


 私は、エロマンガとか大好きで、だから、そういうのが規制されたら困るのけど、それらの表現が持つ危険性とか、倫理的に間違っている事も分かっているのだけど、自分の中の欲求を満たす手段として、楽しむために…という事は分かっている。


 あえてエロ関係に話をフォーカスさせるけど、エロマンガとかAVとかに影響されて、実在の存在に手を出すとかは、それはそれで病気だと思う訳だけど、表現は表現として、受け取れない人も病気だとしたら、それらを規制したがる人も病気なんじゃないかな。


 「子どもに見せたくない」とか「犯罪を助長するとか」、なんやかんやの理由を掲げて、全体の意志として排除しようというのは、一種の病気なんじゃないだろうか。エロを主体に書いてしまったから、共感を得にくいかな。


 例えば、私には理解できない性癖とか世の中に溢れていると思うのだけど、そのことを「変だな」と思っても、それを排除しようとは思わない。実際の存在に迷惑をかける行為は、また、別の事だけど、頭の中のことは付かず離れずの距離感を持つのが、一番、熟成された思考なんじゃないだろうか。


 世の中には、マンガ、アニメ、ゲームを不浄なるモノと思っている人もいるみたいだけど、その思考になんやかんや言うのは、前述に反する事になるけど、一つの考えとして、没頭する逆の立場も病気…みたいな見解は生まれないかな。政治家なんてみんな病気だよ…とか言ってみたい。