いつもありがとうございます。次回の予想です。
足利尊氏は負けたのか?
まさに「逃げるが勝ち」という言葉が生まれた瞬間なのである。ほんまこれ。実際は、北条側の敗走なのだけど、精神的な勝ち負けでしょう。逃げ切ると思わせて、激しい追撃をしかけてくるかもしれんね。
諏訪頼重は死ぬのか!?
死ぬかも?ほんまこれ。時行の髪の毛で神力を回復させたけど、普通に矢傷が原因で助からないかもしれない。
あるいは、歴史書的に没年不詳だったりすれば、作者の独自の解釈で描かれるかもしれないけど、死の史実は残ってそうな気がしますが(調べない)。
110話に続くのか!?
サブタイトルに「逃げ上手」と入ったので、もう、シメに入っているのでは?と思えたのですが、どうなんでしょ。ほんまこれ。
主人公らは、再び鎌倉を去る訳ですが、尊氏とのリターンマッチが、史実的にあるのでしょうか?
前回の感想まとめ。
107話「郎党1335」
諏訪頼重が死地に向かうのを止められない時行。止めようとするのをデコ文字おじさんが頭突きで止める。頼重には、死なねばならない理由がある。良いことを言い残し、デコ文字の人は自分の野蛮な戦に向かっていったのだ…!?
逃げ上手の若君107話「郎党1335」感想『乱の責任、辻堂の戦い、鈴の音』あらすじ+108話予想・ジャンプ感想21・22号2023年【ネタバレ注意】 #WJ20
南北朝鬼ごっこのクライマックスと言えそう。ほんまこれ。「逃げるが勝ち」という慣用句が生まれた歴史的事件であるという意見が支配的である。知らんけど。逃げることは出来るのか?諏訪頼重を救出できるのか?
逃げ上手の若君108話予想『時行VS尊氏鬼ごっこ!ラストバトルか?109話に続くのか!?』「郎党1335」(松井優征)の次回(ジャンプ感想21・22号2023年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇