いつもありがとうございます。次回の予想です。
朱音が消える!?
抑えたアプローチだけど、演目と客席のボルテージが最高潮になったってことでしょう。ほんまこれ。みんなが、物語の世界に入って、演者が消失したかのような落語感覚。
寿限無終演!
寿限無の予選ではやらなかったオチが演じられる。ほんまこれ。つまりは、溺れた子供を、名前が長すぎるから助けられなかったという奴です。
皮肉めいたオチだけど、そこに、主人公の現代的解釈が光るでしょう。
感動の嵐!?
予選は、面白い寿限無だったけど、本選は、泣ける寿限無になるでしょう。ほんまこれ。観客達は、それぞれの人生の中での「やりきれない死」を連想するでしょう。
圧倒的な実力が描かれるけど、その審査はどうなる!?ってところで、26話に続くのだろうなぁ…。
前回の感想まとめ。
23話「凪」
いよいよあかねの出番である。あかねは気負ってないが、観客の空気は盛り上がりの後の凪である。そして、寿限無の落語が始まる。観客は静かで、共演者達はパっとしないと言う印象なのだが…!?
あかね噺23話「凪」感想『共演者不評、薄い落語、寄席の雰囲気』あらすじ+24話予想・ジャンプ感想34号2022年【ネタバレ注意】
気働きができるのは、すでにプロなのじゃないだろうか?ほんまこれ。だとしたら、学生の落語の評価ポイントにしちゃうと、大会の趣旨がブレるようにも思えるが、そういうところも含めて、落語なのかもしれない。
あかね噺24話予想『気働き落語で勝てるのか?自分ペースに?静かで泣けるラスト…!?』「凪」(末永裕樹×馬上鷹将)の次回(ジャンプ感想34号2022年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇