いつもありがとうございます。次回の予想です。
最終回の雰囲気!
「朱音の噺(らくご)」と、作品タイトルがコールされたラストだったので、クライマックス感あります。ほんまこれ。実際は、最終回はしないでしょうが、序章最終章という位置づけは、あるのかもしれんね。
寿限無で客は満足できるか!?
前二人が実力者だった上に、演目は有名すぎる寿限無。どうするのか?ほんまこれ。
- 演目に入る前の「枕」で、ぎゅっと心を掴む。流石に、父親の話はしないでしょうが、知っている人は、知っているかも?
- 枕でつかんだ上に、予選と同じ演目なことを驚かせつつ、その手法がまるで違う。
- 純粋に落語が上手い。
流れを自分に持ってくるでしょう。
予選と違うオチ!
後は、大半の読者が気付いているけど、本選でやるのは、寿限無が死ぬ方のオチ。ほんまこれ。
本来の皮肉と教訓を交えつつ、江戸時代という時代背景、命の儚さ、尊さを交えた現代的な解釈になるのじゃないか?と。つまり、からしとひかるの良いところを両方持っているのじゃないか?と。
そして、それが一生にボロクソにされちゃうのかも…。
前回の感想まとめ。
21話「ひかるの落語」
高良木ひかるの落語に興奮する女性記者。声優の落語へは、賛否両論。しかし、その容姿に観客は釘付け。審査員は、華がありすぎると、落語の内容に客が集中できないと言うが、ひかるの放った一手とは…!?
あかね噺21話「ひかるの落語」感想『ヒカルの碁?芝浜を演劇的表現する努力』あらすじ+22話予想・ジャンプ感想32号2022年【ネタバレ注意】
もしも優勝したら、かなりの誰得超展開だと思います。ほんまこれ。むしろ、主人公が登場する前の前フリ感もあるような。演劇と落語の違いってのが、描かれるでしょう。
あかね噺22話予想『声優落語は優勝か?劇場型の評価は?主人公はどう思う?』「ひかるの落語」(末永裕樹×馬上鷹将)の次回(ジャンプ感想32号2022年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇