いつもありがとうございます。次回の予想です。
保科弥三郎がブチ切れ!
だって、命懸けの散り際をディスられたから。ほんまこれ。覚悟の討ち死にが武士の華。魂を怪我されたので、脳の血管が切れるくらいに、ガチ切れになるでしょう。
だがしかし、故郷が滅亡した北条時行は、戦で死ぬことの無意味さを説くし、王の血が、その説得力を増すでしょう。
保科は、時行の言葉に、守るべき家族とか領民のことを思い出すのでしょう。
四宮左衛門太郎領に撤退できるのか!?
できるでしょう。できまくり。ほんまこれ。ここで、時行の逃げ上手の才能が開花するでしょう。それは、天才的な戦術などでしょう。
山越えが逃げるルートですが、敵の目を欺きながら、陽動しながら逃げるでしょう。殿をつとめるのは、逃若党となるでしょう。
前回の感想まとめ。
26話「国司1334」
小笠原領の北信濃に現れた信濃国司・清原信濃守は、裏作の麦も容赦なく徴収する奴だった。見せしめに住民を殺す。耐えかねた諏訪神党の一人、保科弥三郎は反旗を翻す。時行は、諏訪頼重の依頼で、保科の元に向かうのだが…!?
逃げ上手の若君26話「国司1334」感想『清原信濃守の登場と保科弥三郎軍逃げ展開』あらすじ+27話予想・ジャンプ感想35号2021年【ネタバレ注意】
もう死ぬの前提で戦おうとしているから、ほっといたら死ぬでしょう。ほんまこれ。主人公らは、戦争をさせないで、逃がすことが目的だけど、そういうことを言う雰囲気じゃあない。
逃げ上手の若君27話予想『保科弥三郎は死ぬのか?!川中島の戦いが始まる!?』「国司1334」(松井優征)の次回(ジャンプ感想35号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇