」で便利でお安く。
折角だから、徹底的に書いてみようかな。もう二次的な感じになってきたけど。
どういう訳か、以下のエントリに、はてなブックマークが集まってきて、若干、うろたえております。
そのコメント中で、以下のコメントが秀逸で、そして、全てを物語っているのかな？と思いました。
まとめサイトがアフィのっけてるのが悪い。自作コンテンツならOK。というわけで、親の死をネタにアフィのっけてるから嫌悪感が出てしまうんだろう。死をネタに飯を食うのはまだ受け入れられていないだけ。 2012/12/17
はてなブックマーク - アフィリエイトの嫌いが過ぎる、拒否反応に近い気がする。 - 伝外超スデメキルヤ団劇
まぁ、まとめサイトに関しては、スルーしますが、『死をネタに飯を食う』という部分かな。
アフィリエイトで稼ごうと思っているようには思えなかった。
そもそも元エントリにアフィリエイトリンクが入っていて、エントリ部以外にもアフィリエイトリンクがあって、エントリの内容を読んで、挿入されている書籍が売れるのか？と言えば、全然、違うと思う。勿論、確率の上では、気になってクリックする人はいるかも知れないけど。張れば儲かるほど、アフィリエイトは簡単じゃないし。
それ以前、「アフィリエイトがある」という第一印象だけが強かったと思う。本気で『死』でアフィリエイトで稼ぐなら、私の場合は、祖父の書斎で見つけた本とかを紹介するとか、そんなのだろうかな。
稼ぐ可能性を作ること自体が悪しきことなら、「アフィリエイト乙！」と、ブコメすると、どんどん拡散して、PV報酬とかが発生する可能性もあるのだけどな。少なくとも、そういう形で関わるのだけど…??
第一印象のその先。
そもそも、アフィリエイトリンクがあるから、事実なのかどうかが疑わしくも思える。オンラインでもオフラインでも、彼のことを初めて知った人は、そうだろう。でも、そもそも、ブログに書くか？という段階を経ている部分は、読み手の感性に委ねられるのだろう。
私は、「アフィリエイトを貼りやがって！」とは思わなかった。だけど、章ごとに画像（アフィリエイトリンク）を挟んで、読みやすくなっている部分に戦慄した。
終わります。
だから、たぶん、「アフィリエイトめ！」と一刀両断する形で、ブコメできた人の方が、救われているというか、「呪い」には、かからなかったと思う。
終る。
そういえば、「呪い」とは「まじない」とも読めるそうな。どちらで変換されたかは分からないけど。
