明日から金持ちのふりをする、そして、ブログ王もしくははてな王、あわせて王になれたらいいな。

“お金持ち”＝“正しいし、立派”という認知のバイアスが掛かっていて、それで、これだけの説得力をたくさんの人に発揮しているわけですね。貧乏人だったり、社会的に失敗していたり、迫害されている身分だったりした人間の言う事なんて、だれも、訊きません。そうなりたくないし、彼はそういう考えなりでそうなったんだろうと思うからです。
ブクマを集めるブログ主になる為に必要な１つのこと - orangestarの日記

　改めて読み直すと、かのダイアリを模倣した感じなんだな。そういえば、大阪市長選の直前に書かれた内容が、本格的に意味不明、訳ワカメ、意味昆布だった関係で、それ以来読むのをやめた。それで良かったように思える。

　差て。そういう意味じゃあ、揶揄った、そして、ディスった記事の内容だと思う。私の印象では、彼は、世間の成功者の一人だと思うのだが、実際に著作が世の中に出ている意味では、成功者だと思う。その彼が、ここまで、突き動かされるモノって何なのかな？と思ったのだが、それは、単純な感想だ。

　冒頭で引用したことだけど、それは、確かにあると思う。最近、私はフェイスブックを始めたのだが、オンライン同窓会的な意味合いを持つフェイスブックにおいて、無職である事実を書いた日記を更新通知しまくっても、あんまり相手にされない…ように思える。そこで感じたのは、人の雰囲気とかにも、「あげ」とか「さげ」があって、「有効オーラ」、「プラスオーラ」が出ている人と関わることが、コネクション的な価値…みたいなのは、感じてしまったなぁ。

　そういうことを考えると、同じ内容でも、無職の男が言っているのと、お金持ちがいっているのでは、全然、意味が違うように思えた。このダイアリは、表ブログ（劇団ヤルキメデス超外伝）の裏の意味があるから、黒基調のデザインでスタートしているが…ブログセオリー的には、白基調の方が、発信力が高いそうな。そういう意味じゃあ、「黒デザインのダイアリなんて読むか！」という無意識の働きかけがあるように思える…。

　なんか、書き散らかってきたが…。

　明日から、お金持ちのフリをしたら、わたしも、はてブを沢山集めて、そして、ブログ王になれるだろうか。デザインを白基調にするのは簡単だし…。