禁煙も、今日で30日。吸いたいという気持ちは、そんなにわいてないのだけど、「吸えたらな」とか思うことは、多い。タバコとは関係ないけど、温かいのに、気分が鬱っぽくなってきた。
朝から、色々とブログタスクをやっていた。表ブログのジャンプ感想まとめだとか、そんなの。
ジャンプ感想に書いている『めだかボックス』の感想のまとめです。第4巻分の感想の前編です。いわゆるバトル展開の始まり…地下に潜っていくのは…ドラゴンボールの「マッスルタワー」のオマージュなんじゃないか?と思ったり。逆マッスルタワーですな。
めだかボックス(暁月あきら/西尾維新)第4巻内(第26〜29箱)感想まとめ(ネタバレ注意)前編【ジャンプ感想まとめ】
また、アフィリエイトブログの記事とかも書いていた。この辺りは、単純作業か。昼を過ぎたら、ガレリア亀岡の図書館に行って、そして、本を読んだり、インターネットのことを考えたり、小説を書いたりしていた。
本気で、インターネットで何かをなすなら、ルーチンワーク的に、量を確保しないといけない。普通の仕事で積み重ねる結果が1なら、インターネットでやることは、0.01くらいのように思える。つまり、100やって、ようやく追いつく…ような。
そういうことを考えたら、SEOをベースとした釣りみたいなことをやるよりも、ブログライターとか、1記事書いて100円とか200円とか、そういうのをやった方が、確実なのは、間違いない。頑張れば、1日5000円とかなるかも知れない。
はたまた、マンガを描くとか…。何が確実性があって、これから、何が出来るのか?とか。確実性の意味では、これから、新規にブログを立ち上げるのは、結果がでるのは、1年後とかかも知れない…。
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「失踪日記」は今日読み、「星守る犬」は、ちょっと前に読んだ。二作を通じて、共通して感じるのは、「人と関わるから人間」であり、「水と食べ物があれば生きていける」ということだと思う。その辺りと、先述した「確実性」の部分が、混ざり合い、とても、不安な気持ちになった。
多分、自分のできることで、外に出て働くのが、一番確実で、余った時間で何かやる…ような。家も出た方が良いかも知れない。死ななければ生きているし、何が成功かも分からない。実際は、かなりしんどいのだろうけど、失踪日記での、食べ物を拾って生きるのも、それなりに楽しそうに思える。
なんというか、瓶の底にうっすら残った酒を拾い集めて飲んでいる人が、その経験をマンガにしているというのは、凄まじいモノを感じた。超人…というのに近いのじゃないか?とすら、思えた。
明日は、月曜日で…ジャンプは買うけど、ハローワークは金曜日に行ったから良いかな…とか、思ったのだけど、行った方が良いかも知れない。ブログを書くのは好きだけど、1記事100〜200円で、一日50記事…とか数値目標を意識すると…嫌な気持ちになるのは…ブログも仕事になったら、しんどいということだろうか。
できれば働きたくない…というのも、通用しなくなってきたのかも知れない…。こまねち。