1カグラバチ96話「切迫」(外薗健)
- 表紙&巻頭カラーだけど、作画が荒れ荒れで心配。
- 11円健康法が面白い。
2魔男のイチ53話「重い一撃」(西修×宇佐崎しろ)
- ジキシローネの赤ん坊消す発言が最低。
- それに対するミネルヴァのビンタが痛快。
- この作品は女性作家コンビの作品である。
3雪解けワンすてっぷ(近藤ぶし)
- ワンピースが電撃休載で代打の読切。
- 犬ネタが可愛いが、主人公の人見知りネタも読みたかった。
4アオのハコ214話「頑張んなさい」(三浦糀)
- 千夏先輩は、バスケサークルの入部でいいのか?ガチ体育会のバスケ部じゃないのか?
- 恋愛がバドミントン実力を阻害する展開が来たのか?
- ラストの母親急病がイージーに思えた。
5ウィッチウォッチ220話「燃えろ!グルメ中継」(篠原健太)
- ドリー再登場の激辛食レポ回。
- 現代の落語と言えるような見事なネタフリとオチ。
6僕とロボコ252話「主人公とボンド」(宮崎周平)
- 主人公病の回。
- ドラえもんっぽいルックスで、名前は呪術廻戦モジュロの新キャラが秀逸。
7呪術廻戦モジュロ5話「老耄」(芥見下々×岩崎優次)
- 高齢化呪詛師の痴呆症による事件ってのは、現代を嫌なエグり方をしている。
8SAKAMOTO DAYS-サカモトデイズ232話「心配が勝つ」(鈴木祐斗)
- 西園寺兄が普通にカッコいいし、元気な妹は前振り噛ませ犬でしかなかったのだ…。
9さむわんへるつ4話「たのしいふたり」(ヤマノエイ)
- ラジオのお題から、現実のアクションに繋げていくのが上手い。今週は喫茶店。
- 月ミドリスナーの1人が登場した。今後も、出てくるだろうか?
- 今回は、大喜利回答は少ない目だったけど、作者の消費カロリーも多いだろうから、だましだましやってほしい。
10しのびごと52話「見る背中」(たけぐし一本×みたらし三大)
- 6号オペレーターは、やはり裏切ってそう。
- 水・電気・炎の三つの異能のぶつかり合いがカッコいい。
11あかね噺177話「更に奥」(末永裕樹×馬上鷹将)
- 良い落語は気持ちよく眠れる…が絵的に描かれた。
- ラストの一生師匠の不敵な笑みが、キショい。
12ひまてん!61話「ひめの休日」(小野玄暉)
- ひめののの現役時代のマネージャーの松丸の登場。
- 先生とは言え、恋愛相談の相手が若い女性で、元アイドルで、一緒にプールに行くとか、他のヒロインは納得できるのか!?
13悪祓士のキヨシくん63話「魔苦怒バーガー」(臼井彰一)
- 今更ながら、作者がワンピースの元アシスタントだと知る。
- 三獄魔王という概念が出る。地獄瀬(へるせ)バブが当面のボスか?
- 残り一人が確実に強いと思うし、ハンバーガー屋に出たヤツがそうだろう。
14逃げ上手の若君221話「恩賞1352」(松井優征)
- ゲロはきまくりのシーンは、アニメ関係者が頭をかかえただろう。
- 逆さの凶が泣ける。
- 長い長い前振りに耐えた、読者にとっても最高の恩賞である。
15異形頭の街。(白咲しろくま)
- 面白い設定、世界観だと思うけど、後半は普通の異能バトルになった。
- 同じ設定で、次も読切で読んでみたい。
16ハルカゼマウンド16話「弾丸ライナー」(後藤冬吾×松浦健人)
- 相手ピッチャーの雑魚化がハイスピードだった。
- 「捨てる」という選択の大切さを思い知らされる。
- 前新連載4作品ではトップ。
17鵺の陰陽師117話「不埒過ぎる男」(川江康太)
- 純潔奪いラブコメが、姫様に乗っかることで完成された。
- ラストに風巻孤宮子なる新キャラ出て来たけど、ずっとラブコメしていた。
18カエデガミ15話「毒婦」(遥川潤)
- 饕餮は、人間を狂信者にするけど、コウは既に狂信者だから通じないという破滅感がすごい。
- 幼少期のカジのエピソードは、なかなか、胸に来る。
19灯火のオテル21話「怒りに燃え臥すもの」(川口勇貴)
- ドアドアにまで温情をかけようというのは、流石に、お人よし過ぎると思う。
- ラストのオテルの変貌は、ショッキングであった。
20ピングポング13話「天才と蛇」(片岡誉晴)
- スクランブル交差点で騎馬戦卓球という、かつてないモノが描かれているけど、人気が追い付いてない。
- 主人公と蛇塚、光と陰のシーンが興味深い。
21エキデンブロス14話「熱炎」(野乃大生)
- 的射の高校時代の陸上部の顧問が全てが悪い。
- 大学時代になってからの味方、敵の監督の対比が面白い。
- 掲載位置こそ最下位になってしまったけど、けっこうおもしろい。