ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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岩本直輝先生の読切作品に関した感想をまとめてみる(だけ)

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 自分の書いた感想をまとめるだけで、一つのエントリとなりえるのか?引用と本文の主従を考えたら、本文も書いた方が良いのだけど、引用してくるのは、自分が書いたことだからね。その辺りは、どうなのだろうか?

怪盗銃士(読切)

 読切の作品は既存の作品と差別化を図らないといけないのかも知れませんが、気になることがすごく多かったです。私の指摘したことを全部実行したら、どこにでもある作品になるのかも知れません。でも、気になった!後、キャラクターのノリがロリ(かわいい)系のエロ漫画に通じる物があると思ったのですが、まず、そんなこと思ったのは、私だけでしょうね。

 まず、タイトルが「怪盗銃士」ですが、そんなに「怪盗」って気がしないです。実質、盗んだのは冒頭のチケットだけですし。後、メインアイテムの封印銃ですが、呪文を弾にする銃ってのが、「ダイの大冒険」でありました。なんでも、封印出来るってのは、便利で面白いですが、弾数に制限がないってのは、どうかと。いくらでも持っておけるのなら、最後のバトルの時にもっと色々準備しておけば楽に勝てたはずです。女の子の気を引くために花を弾に変えて持ち歩いている程の男なのに・・・。準備出来る能力なのに、即興で闘っている。コンサートの下見に意味がない。

ジャンプ感想ログ
あらすじ



 機械文明が発達した社会が舞台。そこには、機人形(からくりにんぎょう)を操って犯罪者を務める警察遊撃機巧隊(オークワードギア)というのがあって、そこに入隊してきた対人恐怖症の気があるカムイと、機人形である少女ククリがラブラブちゅっちゅするお話。



 いや、まあ、協力して犯罪者と闘うのだけどね。

カラクリリンク(岩本直輝)は少女を操る〜赤丸ジャンプ2008年SUMMER【週刊少年ジャンプ感想】
どうにもだいぶ前に読んだ、「カラクリリンク」のイメージがあったせいか、割と今回、コメディ要素が多かったから、ちょっと意外ですた。しかも割とおもしろい。爺がよい感じwww。





 …でも、だからこそ気になったのは、バトル要素。なんつーか、実は強かったってのもなあ・・・。なんというか、ベタであっても、序盤で戦闘に繋がる非凡な才能とか、伏線をはっておかないと、説得力がなあ・・・。サクサク頭を刺されても平気だったから、それが伏線かな?かな?違うかな?



 バトル要素がなかったら、ジャンプ漫画として成立しない訳でもないし、バトルにあんまり零たまが絡んでなかったし…もうちょっと、その辺りが整理されてたら面白かったかな?と。

黒蜜様 参る!(岩本直輝)、零さんのおっぱいたまらん(とりあえず)〜週刊少年ジャンプ2009年29号②【週刊少年ジャンプ感想】

 そして…。

岩本直輝先生の新連載『magico-マジコ-』です。『トリコ』と並んで、ジャンプの二大『三文字「コ」』となりました(なんだそりゃ)。過去に読切の作品の感想を2本ほど書いてました。関連リンクは記事末尾に…。



 読切で作風を知っていたから、「連載じゃあキツイのじゃないかな?」と、新連載の告知があった時から、たかをくくっていたのだが…ごめんなさい…すげぇ、面白かったです。これにはまいった。

magico-マジコ-(岩本直輝)、ボーイ・ミーツ・ガールって好きやわぁ〜〜ジャンプ感想2011年13号①【週刊少年ジャンプ感想】

 私が、岩本先生の作品の読切を書いていたのは、ジャンプ2005年の14号が最古なのですが、その読切から、6年後に「magico」が連載となった訳です。

magico 1 (ジャンプコミックス)

magico 1 (ジャンプコミックス)

 「怪盗銃士」以前の読切も、「赤丸ジャンプ」とか購入している可能性があるので…掘り起こしてみようかな…。俺が、2005年から現在までに、積み重ねたモノって、なんだろうか…。

 …こまねち。