炎上の注意喚起をツイッターボットで行っている私です。
日々、倫理観を欠く言動や反道徳的行為は許されるモノじゃないですが、インターネットに関する知識のなさ故に、様々な人が炎上をして、人生を蹉跌させているのが、とても悲しくなってきました。なんとか、炎上を少しでも減らすことは、できないものか…。
炎上防止注意喚起の記録〜炎上は燃えていたか?
このボットが世の中の役に立っているかどうかは分からんですが、インターネット上での炎上というのは、関心事の一つです。今日も炎上に関する記事を読みました。ツイッターで、ツイートを捏造されて…つまり…
申し訳ありません。そのページは存在しません。
Twitter / ?
と出てしまえば、「あったけどツイートを削除した」と思われてしまう…という当りの捏造です。勿論、そもそも存在してない…という証明は、たてられるのだろうけど、それが理解できる相手なら、そもそも、炎上に参加しないのじゃないだろうか。そんなこともないか…。
言ってないことを、言ったように(言ったけど消した)思わせることなら、インターネットなんでもありで、炎上し放題じゃないか。恐ろしい。
差て。読んだ記事で、特に気になった部分を引用。
この手の炎上では過去の書き込みから未成年飲酒などの社会通念に反する行為や万引きなどの軽犯罪が明るみになって燃料となる事例が多いですが、僕に関してはそういった事実もありませんでしたので、特に問題はありませんでした。
結局スレの流れは僕のルックス(キモオタっぽい、ハゲ隠してる、キモい、など)および、僕のプロフィールに掲載されていた文章を槍玉に挙げた人格攻撃(中二病すぎワロタ、など*3)に終始していたように思われます。
特に後ろめたい事が無く、プライバシーに関して管理ポリシーが一貫している限りは、小学生の喧嘩程度の罵倒を食らう程度で、特に痛い事はなかったな、というのが正直な感想です。
Twitterの発言を捏造されて2ちゃんねるで炎上した件について - Qu記(仮)
この辺りを読んでいて、「自分は炎上しても困ることはないな。」と思った。
なぜなら、失うモノがないから。もしも、大学生で、大学を除籍とかになったら、困る。もしも、有職者で、仕事を失ったら困る。もしも、結婚していて、その事が離婚とかに困る。
というようなことが、まるでない。親が嫌な気持ちをするくらいだろうか。しかし、親とは、同じインターネット領域にいないし、インターネットを通じて知ることはないだろう。もしも、自宅がバレて観察者達が来たら、うちの家は団地の中だし、他所の土地から来た人間は、速攻で分かるだろう。でも、もしも、自分の家がインターネットに公開されても、別に、困らないだろう。
後、社会的に失うモノもないけど、軽犯罪の告白とかは、インターネット上で行ってないし、やはり、私の場合も、ルックスや行動に関して、罵倒されるくらいで、炎上は、そんなにしないのだろうなぁ。
結局は、炎上のターゲットになるのは、少しは、現実で幸せで、失うモノがある人達なのだと思う。そう思うことは、傲慢であろうか。こまねち。