いつもありがとうございます。次回の予想です。
一生の真意とは!?
破門にした理由が初めて語られる。ほんまこれ。仮に実力が及ばなかったとしても、破門にまでしなくていいのじゃないか?と、娘は思うのでしょうが、そこには、一生なりの考えがあったということで、読者も納得の理由が展開される。
真打ちとは!?
今回の内容を振り返ってみると、ほんまこれ。
- 客に応援されるのは、そもそも真打ちじゃない。
- 枕が硬いってのも、実力不足だ。
そして、さらに語られるのは、最初のチャンスを掴めないなら、一生真打ちにはなれないという落語世界の厳しさが語られるでしょう。
破門の裏が描かれる!?
おっ父は、コンクリート会社で働いている。ほんまこれ。そのコンクリ会社の就職を斡旋したのが、一生だったという大手ゼネコンでしょう。
壮絶な破門騒動だったけど、その後の人生の面倒も見ていたって話でしょう。そして、そこから始まる新展開。
前回の感想まとめ。
26話「来ていい場所」
表紙&巻頭カラー。あかねが師事しているのは、阿良川志ぐまである。寿限無が続く中で、可楽杯の熱気は、落語を楽しむ雰囲気と変わった。
あかね噺26話「来ていい場所」感想『寿限無のオチが想像と違った…が泣ける』あらすじ+27話予想・ジャンプ感想38号2022年【ネタバレ注意】
15分の座談会。ほんまこれ。まだ、主人公はプロの落語家にはなってないわけですが、ある意味、次回で最終回と言える内容かもしれない。ラスボスとの対峙。どうなってしまうのか?
あかね噺27話予想『一生師匠と座談会!?父親破門の真相を聞くのか!?序章最終章か!?』「来ていい場所」(末永裕樹×馬上鷹将)の次回(ジャンプ感想38号2022年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇