いつもありがとうございます。次回の予想です。
サイド甲の羅刹女の二日目が始まる!
さあ、セカンドシーズンの開幕やぞ。ほんまこれ。
- 黒山のはからいで、脚本の段取り変更ってのがチャラになった。どちらも同じ変更を行ったという状態。
- 夜凪景チームも、まだまだ勝負できる状態になったが……ぶっちゃけ、同じ演目を3回描くってのは難しいだろう。マンガ的に。
- エンドレスエイト(関係ない)。
演出花子の心境は?
- 乙の演出、芝居の内容を見て、花子の心境に変化はあったのか?
- あったとして、それを演劇の内容にフィードバックさせるのか?
- させないだろうな。
花子は、感動しているようで、「私の心はこうじゃない」と気付いているんじゃないだろうか。だから、乙チームの内容を経て、本当の自分の心、エンディングシーンが分かるのじゃないだろうか?1日での突貫工事のような稽古が行われるでしょうね。
前回の感想まとめ。
104話「起爆剤」
私は大学時代から演劇をやってますもんで、今回の黒山演出の言うことは、わりと「普通」です。どれくらい普通かと言うと学生劇団の稽古場でも出る話なぐらい、普通です。
アクタージュ・act-age104話・普通の演劇と稽古回「起爆剤」感想&105話予想・ジャンプ感想15号2020年【ネタバレ注意】
そもそも、本人が把握できてない感情を脚本にしたわけで、どんだけ演劇的に演出されたとしても、書いた本人には届かなくて、物足りないかも。でもそれは、きっとラストシーンで覆されるでしょうね。そうに違いない。
アクタージュ・act-age105話予想・感想『天使羅刹女君臨!山野上花子は何を思うのか?』「起爆剤」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ13号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇