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青のフラッグ34話（KAITO）
太一の扉絵からスタート。今回は、どんなふうに胸をエグられるのだろうか…。
読みながらの感想です。
トーマの誕生日プレゼントは、手作り。よくよく考えると、うっすら怖い。「ほどけかけてる」というのは、何かを暗示してそう。
そして、クゼさんがお守りの話題に。付き合っているというのに、話題の流れで察せない太一。そのうち、大きな問題に繋がりそう(´；ω；｀)。
オクトパス。
すごい自然に描かれているけど、スマホで豆知識しながら会話って、とても現代的だと思う。トーマが、お守りに何を入れたかが、やたら、気になる。
そして、マミである。さらに作品内で一番好感度が低いであろうケンスケ。しつこい男やで。死ねばいいのに（言い過ぎ）。
恫喝して、視線で居場所を探るって、えぐい。謝罪しているけど、ケンカになっているという(´；ω；｀)。そのうち、ケンスケの内面も掘り下げられるかも。
正論。
マミのド正論。正当な怒りだと思う。ケンスケと同じメンタルの読者が読んでたら、ぐっさぐさ刺さると思う。刺さりまくり。
さらに、女友達の加入。机蹴り出したケンスケは、好感度上がることないだろうなあ。「やりたい」のくだりは、今までスルーしていた部分に切り込んだ感じある。
顔。
「顔が好き」ってのは、無下に否定されるもんでもないと思うけど、そういう恋愛している人が、幸せになっとるかは、気になるところ。
前の彼女も、顔が好きだったんだろうか…。そして、トーマである。去り際の表情が、なんとも言えない。
神社。
実在の神社がモデルになってる可能性高そう。地元民なら、わかるのかな。彼女の横顔を観ながら、「一番好きなとこ」とか考えるのは、幸せだろうなあ。
お守りに念を込める。「合格」ってのも、実は重いキーワードだったりしそうだが…。
相談。
ついに志望校の話が…。「恋人同士は同じ大学の方がいい」ってのは、古い考えかもしれないけど、どうなんだろうか。
次回の予想。
いつもありがとうございます。次回の予想です。
35話予想。
クゼさんの志望校の話でしょう。合格しても、一緒の大学じゃあないかもしれない…という話。太一は、どんなふうに答えるのか？
そもそも、クゼさんの志望校は知らなかったわけだが…。
前回の予想と感想まとめ。
32話
雰囲気激重のファミレスからスタート。修羅場。だけど、ちゃんと話し合いの場になっているのは、えらいと思う。
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