青のフラッグ33話(KAITO)
どきっとする扉絵からスタート。誰のボデーなのか。案外、男かもしれない。
読みながらの感想です。
幼女時代のマミちゃんから。可愛い女の生きづらさが描かれる予感。女子グループのエグさを垣間見た。私の人生では、あまり経験ない。
散髪と映画。彼女できたから、他の女とは映画行けないってのは、まあ、仕方ないと思う。そして、高校編にも出てくるアイツ。
普通に友達として接しているのに、そのせいで、ボコられたのか…。キツい。可愛い女に生まれた辛さなのか。
告白。
辛い。今まで、同性愛の苦しさが描かれる部分があったが、今度は異性愛の辛さか…。モテる苦しみってあるんだなー(´;ω;`)。
モテるから孤立していく。彼女できたのにフラフラしている男どもが悪いと思う。
キツい。
モテすぎて、自殺などに繋がることもあるんだろうか。ジャンプ定番のシャワーシーンが地獄のようだ。地獄シャワー。
そんなわけなかった。なるほど、逆にブチ切れて、今の反動があるのか…。そして、津吾。彼女いるんか…。彼女の器が大きいことを願う。
好きにならないでね。
キツい台詞。津吾は、「友達だけど彼女はありえない」を、ちゃんと体現できるのだろうか…。
そして、トーマとの出会い。意図的かもしれないけど、マミが非常にマーガレットなど少女漫画の主人公ぽく描かれている。
しかし、トーマとの出会いも、また、地獄。
お前とオレ。
すげぇ…。ケンスケに言っている何気ない内容が、トーマに突き刺さりまくっている。もちろん、性別が主題ではないけど…。
そして、「キモッ」もぶっ刺さる。このシーン描いてて、KITO先生は、どんな精神状態だったのであろうか。何気ない言葉が、誰かに刺さるってのが、テーマかもしれない。
そして、津吾である。
流石に、トーマの性癖までは気づいてなかったか。しかし、そこに近づきそう。
何を隠しているのか?前半パートでは、マミを救ってたシンゴが、一気に悪役面。感情が追いつかん…。
次回の予想。
いつもありがとうございます。次回の予想です。
34話予想。
カミングアウトは…しないでしょう。適当にお茶を濁すか、進路の話などになるでしょう。トーマが、シンゴにカミングアウトしても、次の展開に繋がらない気がするので。
先々週と先週の感想
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余談。
今のジャンプ漫画で、青のフラッグが一番面白いかもしれん。