私の一つの夢は、インターネットで得た収入をなんらかの形で還元して、そこに面白みを生み出して、そこからさらに収入が増えて、インターネット収入が増えて、最終的には、インターネット収入の10〜20%はなんらかの形で還元したいな…と思っています。
その最初の一歩として、つまらない記事(文章)コンテストを開催しようと思っていて、色々とアイデアを巡らせているのですが不安です。そもそも『つまらない』をコンテストにしようと思ったのは、はてな匿名ダイアリで『有名人が書いたつまらない記事』という記事を読んだからです。以下は、その引用です。
評価されるべきものが評価されるよう、ネットは日々向上しているが、それでもなお残る問題がある。
それは、有名人が書いたつまらない記事だ。
有名人が書いたつまらない記事
まぁ、『有名人』という前提はあえてスルーしますけど、私は誰かが書いた文章は反社会的、反道徳的、著しく誰かの名誉を毀損するモノじゃあなかったら全て『つまらなくない』と思っているので、あえて『つまらない』をコンテストするのは、引用した増田記事へのアンチテーゼ的な意味合いもあります。
具体的に不安だと思っていること。
コンテストを開催して実際に投稿が集まってこなくても、今後努力できる部分ですが、賞金はアフィリエイト収入の一部から用意する予定なので、コンテストの活動結果がアフィリエイト(多くはGoogleアドセンス)の利用規約に抵触したら、なし崩し的に全てがぶっ壊れる可能性があるな…と不安に思っている訳です。
具体的には以下のような問題です。
- 完全寄稿に対する抵抗はないだろうか?
- 重複コンテンツ問題。
1.に関しては『完全寄稿』を条件として、投稿された文章をインターネットに公開することを禁止すれば良い訳ですが、私自身が『自分のモノは自分で公開したい』という気持ちがあるもので、禁を破って投稿する人が出てくるのじゃないか?という問題です。
文章じゃあないですが、Gカップというマンガ賞に投稿した際に、他の投稿者の動向を調べてみると、禁止されているのに(落選した)投稿作品をデジタル的にブログにアップしている人を発見しました。
2.は、投稿内容の二重投稿が行われて、『重複コンテンツ化』が起きて、最悪Googleアドセンスのアカウント凍結とかに到ったら最悪だな…と不安です。
聞きたいこと。
このエントリを読んだ方がおられましたら聞きたいことは…。
- 自分だったら投稿後にルールを破って投稿するか?
- Googleアドセンスに詳しい方は、重複コンテンツ問題のペナルティはどれくらいあるのか?
という2点です。2.に関しては2ちゃんねる転載ブログとか、『はてな』で有名な人も2ちゃんねるや発言小町からの転載記事にGoogle広告を出しているので、アカウント凍結の危険性はないのかも知れませんが…不安は不安です。
終わります。
賞金付文章コンテストの第一弾として『つまらない記事コンテスト』を考えているのですが、テーマを変えてコンテストを開催していく時に共通の悩みを抱えて一歩進めないでおります。インターネットの優しい人が、このエントリを読まれたらアドバイスを頂けると幸いです。