木曜日!約見開き2つ(4ページ)ごとのジャンプVS(バーサス)一言的感想なのです。ジャンプVSを手元にめくりながら読んでみて下さい。おながいします。
スクリーントーンが多い目の扉絵。色々とキーワードがある感じです。威厳の少ないBOSS。ヒロインは祢六(ねむ)さん?主人公は十徳(じっとく)さん。
秘密組織B機関。SOSがキーワードですね。虫人間、人工生物のいる世界感か…。
B面の正義。今回登場しない人達をあわせて9人のシルエット。連載化の部分?ヒロインは蜘蛛の能力か…。
力が強くて、硬い虫と言えば…結構、分かりやすい。裏三番街…変な人ばかり。銃夢っぽいのかな?
任務を優先するか、目の前の人を助けるか?『踊る』っぽいのかな?回想。主人公の『人助け』の性格の原風景か…。
『SOS』という言葉が印象的に使われている感じがします。このシーンにミスリードが含まれている訳か…。
読み返すと、色々と不自然な描写が分かる。ベースが淡々としている感じもあるけど。よく考えると叙述トリックが不完全にも思えるが?
犯人はヤス的展開。初読では気付いてなかったかも知れない。バトルシーンに入り前の前提が足りてない気がする。
実際のところ、蜂が蜘蛛の糸を切るってあるのだろうか?ふーむ。緊迫感が分かりにくい。ゆるい感じの主人公だからかな?
主人公が純粋すぎる感じもする。気持ちの葛藤、軋轢が少ないような?硬い昆虫と言えば、選択肢が限られるような…。
昆虫の武装化のようなデザインはカッコ良いかも知れない。爽快な見開き。回転の力か…。
優しい主人公?事情が分かっているのか、分かってないのか…。回想シーンの続きが良かった。主人公の人となりが伺えます。