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生きる意味とは何なのか?人生の楽しみとは何なのか?

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死ぬ直前ラジオの声を記録していたおじいさん。遺品整理人の人が、その部屋を整理した時に、そのメモはどうなったのか?どう生きるか?を考えた時に、死んだ後に何が残るか?とか、どう思われるか?の部分をフリーにしてしまうと、生きる意味が分からなくなる。どう思われるか?どう思うか?が重要なのかも知れないが、それも答えとしては、しっくりこない。

増田記事の中で『生きる』ことに関して読んでいたら、何か思うところが出てきたので記事にしてみます。

同じ立場じゃない部分(引用です)。

にきび跡、肌荒れ酷い、不細工、発達障害(ADHD)、腎臓疾患(ネフローゼ)持ち

  • 不細工は同じかも知れないけど、コンプレックスって程じゃない。自分が発達障害だと自覚したことはないけど、その可能性はあるかも知れない。

一つ目のブコメは割と『ドヤ顔』な感じになっているけど、それっぽいことを書いた自分の浅はかさと、後、☆がついたりして申し訳なくなった。

気持ちの部分、特に身体の部分(腎臓疾患)などは、経験したことがないから、また喘息がある(タバコを中断しているから滅多と出ない)くらいしか持病がない私には、同じ立場では話せないかも知れない。

だけど、割と、人から見たら楽しいのか?と思われそうな約3年間だけど、誰かに届くことを感じて、楽しかったことを書いてみようと思った。

家庭菜園。

とりあえず切ったネギを水にさしてみるところから始めてみたらよいと思う。植木鉢とか土があったら、狭いスペースでも家庭菜園的なモノがスタートする。

育ったネギは食べられるし(私は生やしっぱなしで食べないけど)、日々、何かが育っていくことは喜びを感じることができる。アボガドの種とか、ピーマンの種とか蒔いておいたらなんでも生えてきた夏は超楽しかった(暑かったけど)。

ブログ。

全然、アルファブロガーとかにはなれないけど。アフィリエイト収益も、なかなか増えないけど、何かを書くことは精神防御法的に良いと思う。日記でもなんでも、毎日書けばいいと思う。

まぁ、増田記事に対して書いている訳だけど、増田は増田に書く喜びは知っていると思うけど。

2ちゃんねる。

インターネット上の人との触れあい。匿名でも人とのつながりというのが、心を満たしてくれることがよく分かった。人と全く会わなくても大丈夫ということはないけれど。

演劇。

厳密に言うと、嫌なこともあったけど、社会的生物である私が、一番、肯定的に評価されている部分だと思う。演劇に関わっていることで救われている部分もあるように思えるけど、その観点で考えると、演劇をやっている人々の顔が思い浮かぶ。

みんな、救われたいのかも知れない。

小説。

ブログでも書いている。けど、昨年末は友人とあわせて小説の小冊子という形で演劇を見に来てくれる人に頒布した。手間と材料費を考えると、超赤字で、企画の段階でのすりあわせとか、精神が消耗される感じがあったけど。

でも、ブログと違って、形にして、お金と引き換えに手渡すというのはダイナミックな経験だった。アクセス数とか、はてブ数とか、スターとか、カラースターには変えられない確かな喜びがあった。

マンガ。

感想はブログに書いたりしているけど、心がダメになりそうになった時は、めだかボックスを読んで回避することを覚えたりしていた。

めだかボックス 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

それに関して書いていた記事。

虚構の中の存在。負完全の球磨川禊の言葉や、超越者・安心院なじみの言葉に勇気づけられる程度の葛藤は、温い葛藤なのかも知れないけど、それでも何回か救われたことは事実です。

熊野。

ブロガーとしては2013年の一番の話題性のある行動だったけど、全然、話題にはならなかったけど、熊野の山奥に行ってみると「ここじゃない場所」があった。行くと価値観が変わると思う。ネットがあれば大丈夫な人は大丈夫だと思う。

漫画(描く方)。

結局、第2回以降は、心が折れてネームを作ったりするところで止まっているけど、マンガ賞に投稿したりするのは面白かった。11ページくらいだけど、描くことを経験すると、マンガに対する価値観は変わったと思う。

送った原稿が手元に戻らないというのがネックだから、もう賞の投稿はしないけど、時間ができたら(できたら)、また、漫画は描いてみたいと思う。

お酒。

お酒が好きだ。飲みすぎてグデグデになることもあるけど、救われている面もあると思う。

タバコ。

もうすぐ禁煙して1年になるけれど、吸ってみて悪いモノじゃあなかった。お金がかかるのと、喘息がでるのはネックだけど。

パチンコ。

もう1年くらいやってないけど、超面白かった。勝ち成績を残せたし、また、エヴァ8とか新機種が出たらやりに行きたい。

写真。

人生に行き詰った人間がやる趣味とインターネットで心無いDisを浴びせる人がいて、それにプロの写真家の人が反論されていたのを思い出しましたが、ブログを書く一環でやってますが、文章を書く楽しさとは別の楽しさがあります。

すごい写真とかとれないですけど。

終わります。

色々と楽しかったことを書いてみましたが、正直、しんどいことも多いのですが、実家で暮らしていて、少なくとも金銭面に関しては楽観している部分で、心の余裕はあるのかも知れません。

冒頭で読んだ増田記事の中の人の心境になるには、親が死んで、一人になって、本当に将来の見通しがつかなくなった頃に始まるのじゃないか?と思われます。でもまぁ、楽しかったことで書いたのも、また事実なのです。