」で便利でお安く。
以下の記事を読みますだ。
- ヤジで炎上の件、
- ブッコメークしたこと・[政治・経済][炎上][増田]関係ある。追い込まれて都議が1人自殺する前に名乗り出て欲しいし、今後、政治家が一切野次らない世の中と、そもそもの腐れ野次のような価値観が消えて欲しい。この増田も、斜め上をポジションとろうと思っている感じはするが。
と、いいものぶったブッコメークをしていたのだけど、この増田記事に、思い当たることが全くない訳でもなかった。
以下は、そう思った部分の引用。
ヤジを飛ばした議員を仮想敵とし、残酷に引きずりおろすことに愉悦を憶えてるだけだろ。
引きずり下ろすとかには興味はないが、愉悦は、それに近い感情を覚えたかもしれない。
正義の心を満たしたい。
問題となっているヤジは、正直間違っていることだと思う。それを否定することで、自分の中に正義の心が満ちていることが分かる。
原子力発電等々の問題でも、自分の中の正義はあるが、大多数がその反対だったりする。愉悦と表現されるのかも知れないが、圧倒的に間違っていることを「間違っている」と言う時にも、心が正義で満たされている。
正しいことを叫びたい。
「間違っている」というのが、この場合の正しいこと。正義とも言えるが、多くの人に賛同と共感を得られる、正しいことを叫びたいという気持ちもある。この場合は、問題のヤジを否定することだと思う。
おわり。
心の中に溢れている感情は、種類を問わず常に一定量だと考えると、この問題に憤っている間は、そちらに憎しみが向かい、そして、自分が正しい側と認識できる。増田は、それを「愉悦」と表現しているのかも知れない。ヤジを発した本人は、今、どんな気持ちでいるだろうか。
