矜持。
冷徹すぎる銀さんの裏の意図は。
死体とガラクタ。
憎まれ役…という言葉は、薄っぺら過ぎる。
前回の瞳の色。
銀さん…凄いは…。
展開は、想像できたけど、そういうことじゃあない。な。
諦めない。機械なら、代替できるとか。
でも、それらを飛び越えて、凄い。
物語の展開的には、銀さんの「選択」と「それを選ぶ心」に収束して行きますが、新八さん達の『覚悟』も決して、否定できるモノじゃあないと思います。むしろ、ある面では「非常に侍らしい」とも思えると思います。しかし、それらが対立し、どちらも正しい時に…カタカナ言葉を下に見る訳じゃあないですが、「プライド」とか、もしくは漢字でを含んでも「誇り」じゃあ、追いつかないと思います。だから、「矜持」という言葉が選ばれた。そのように感じました。
矜持(きょうじ/きんじ)とは?銀魂・第406訓「それぞれの矜持」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年32号5