タバコを吸ってない頃はこうだったのか?頭の中の血が変な感じがするし、考えている時の呼吸の仕方が分からない。頭の中の心の声と、口に出す声とが、てんでバラバラで、話しながら終着点を見失う。
禁煙がどうとかじゃあなくて、そっちの方が深刻に思えてきた。例えば、加齢すると、能力は落ちていくと思うのだけど、もしも、それらを自覚しながら、意識が声が不自由になっていくなら、精神が持たないかも知れない。
もしかしたら、タバコを吸う前は、こういう気持ちを、脚本にぶつけていたのかも知れないな。
私は、カップラーメンが好きで、時々、食べます。その機能性とか技術の部分が、とても好きなのですが、いかんせん、栄養面が気になります…という感じで、以前は、海藻サラダを投入して、ナトリウムの過剰摂取に陥りました。そこで、懲りずに似たような実験をしてみました。高菜とんこつを買いました。100円。
カップラーメン豚骨味に乾燥キクラゲを入れて栄養価を高めようという実験と結果。【食べ物】
割と悪くなかった。しかし、食事をブログのネタにし出すと…決行、色んなことが億劫に思えてくる。
その後、稽古をした。もしかしたら、近くにあった灰皿の吸殻から流れてくるタバコの成分で、軽い喫煙みたいな状態になったのかも知れない。頭の中が変な感じだ。週一回くらいしか人と話さない生活は、どんどんと、色んなモノが蝕まれる…例えば、図書館で本の貸し借りをすれば、会話が発生するから…。
稽古の後は、転がっているコミックスを読んだりしてたら、朝方になった。どこかの劇団の人(本当は知っているけど)がやってきて、ほんの少し会話をする。少し。
11時前には起きて、家に帰る。家に帰ってからは、カレーの残りを食べたりして、演劇関係者のブログを色々と探していた。いわゆるRSSリーダーというモノだけど、あんまり、そういうのを取り組んでいる人はいないだろう。京都演劇界で。
「京都演劇関係者補完計画」とでも言いましょうか。とりあえず80件くらい登録したけど…もっとあるような気がするけど、そんなモノかな。
明日は、遂にジャンプが発売される。感想は書いたりとかあるけど、インターネット的にやりたいことを徹底するのも面白い気がするのだけど…気持ちがついて行かないのも…事実。
こまねち。