うちの父親は、小説とかが好きみたいで、マンガ以外の本も沢山読んでいます。また、TVドラマも好きみたいで、2時間ドラマとか、連ドラとか(『家政婦のミタ』も見ている)も見ています。
それだけインプットがあるなら、「高圧受電設備やキュービクル内でのトリックを使った、推理小説とか書けるのじゃない?」と聞いてみたことがあるのですが、多分、特に、小説を書く…なんてことは、してないと思います(実は、Web小説とかでブイブイ言わせていたらショックだなぁ)。
日々、コミックスの整理をしていると、「所有するとは何か?」と考えて、無力感すら覚える時があります。好きだから買った漫画ですが、量が溜まると、どうしたらいいのか…???売るのもシノビナイと思えたり…。
そこで、漫画との付き合い方、どういう風に漫画と付き合うのがベストなのか?というのを考えてみたい。
マンガを買う?売る?捨てる?買わない?漫画との付き合い方を考えちゃうなぁ。
以前、なんてことを書いてました。
私は、ジャンプ感想がメインですけど、マンガを読んだら、ブログの感想に書く…というのが、一つになっています。まぁ、読んだ本、全部書いている訳じゃあないですけどね。
で、マンガとの付き合い方を、ちょっと考えてみて、購入というファクターを軸にするなら…。
- 立ち読みですます。
- マンガ喫茶で読む。
- 購入して読む。
という感じで、同じ軸と重なる感じで…
- 感想を書く/書かない。
というのがあるな…と思いました。感想を書くためには、手元においておく関係で、購入する…のがベースに思えますけど、インターネッツが出来て、マンガも読めるマンガ喫茶なら、読みながらブログ更新とかもありえるのかな?
出、そこから考えたのは、マンガを楽しみ方のスタイル。それは…
- 瞬間的な快楽を味わう。
から…
- じっくり読み込んでアウトプットする。
まで、幅広いのだな…と。思えば、週刊少年ジャンプの連載作品の1話のページ数は、山手線での1駅間で読めれるページ数を意識されているとか。
出、ついつい、「深く感じ取る」「感想を書く」という方が高等に考えてしまうのは、義務教育の国語の考え方に毒されている…と思った。マンガには、それだけ、幅広い楽しみ方があるのだなぁ…とシミジミと思いました。じっくりと腰を据えて読まなくとも、立ち読みとかでも、面白みを享受出来るってのは、凄いなぁ、とか。
と、考えが至っただけで、特に結論とかないんよ。こまねち。