今も、人生が行き詰ってますが、大学院生時代とかに、行き詰っていた頃に「せどり」とかで喰っていきてぇなぁなんて事を考えてました。今日も、ジャンプ部屋でマンガ整理をして…そのことを思い出しました。
昨日の終了時はこんな感じですが、未分類でバラバラのマンガが山ほどあります。そうすると、『せどり』を考えていた頃の残骸が…。
ぷちぷちラビィが三冊も…。
- 作者: 天野明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 360回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
天野明先生は、今、リボーンを絶賛連載中なので、割と、コレクターズアイテム的な意味合いがあるような気がしますが…。ちなみに、私は、2巻は、まだ、一度も見た事がありませぬ。
GS美神の最終巻も2冊も余裕がありました。GS美神のラストを知らない人は、結構いるのじゃないかな…???
そう思っていると、さらに、もう一冊出てきました。ぷちぷちラビィ。…これは、プレゼント企画とかに使おうか?希少性から考えたら、売るのは勿体無いし…。生粋の天野明先生のファン!という人に進呈するとか…。でも、2巻が…。
- 作者: 天野明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/06
- メディア: コミック
- クリック: 21回
- この商品を含むブログを見る
1巻だけ手にいていると、逆に悩みが増えるかしら???
せどりとは関係ないですが、隠れた名作も発見。
- 作者: 岩泉舞
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1992/05
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
いわゆる短編集というモノです。一番最初の「ふろん」という作品が特に素晴らしいです。昔、この「ふろん」をオマージュした脚本を書かれた知り合いがいましたが…もう何年もあってません。お芝居の本番をみて、私が気付いたのだったかな???
そんなこんなで今日の作業は終了しました。
うわー。
うわー。
先が長い。ちなみに、「持っていることの無力さ」を日々感じるので、読み返さないだろう、完結まで集めないだろう…と感じる、つまり、残しておきたいと「ときめかない」マンガは売っていこうかな?と思いました。
古いマンガ本って一冊何円くらいで売れるのかしらね?105円とかで並んでいるのもある訳で、一冊10円にでもなれば、御の字なのだろうなぁ…。
でも、まだ、マンガを売る勇気が持てないので、キープになっています。心を広く、古本市場に還る、仮に処分されても古紙材料とかになる、つまり、地球は繋がっている。そんな心境になりたいものです。こまねち。