ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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届くIDコール:創作と文章の筋力トレーニング。

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インターネットを長く続けていると、内容に対するリアクションが想定できて、その予感が書く気力を失わせる。

ジャンプの感想を続けているのは、書けばアクセスがあるという前提がある。いっときのことを考えると、アクセスも減っているのだけど。

SEO的なアクセスじゃあなくて(最近、勝手に滅ぼされた)はてな村的アクセスってのも、予感できる。まあ、何書いてもゼロ・はてブという絶望が常態化している。

だがしかし、かつて文投げ部で小説を書いていたときは、少なくとも部員が読めば良いという部分が、ただ、創作を加速させた。

だからこそ、この文章もIDコールが届く形で書いているわけなのだけど、最近は、ゼロ・はてブでも満足して書いているような気もする。

カクヨムに小説を発表して、そのリアクションというものは未知なるものだけど、どれだけ内容を過激にしても、スルーされるような気がする。

少しでも、とっかかりを大きくするために、かつて書いた「地球【コンプラ】」という小説群の名前を、「井の頭公園で発掘された巨大【コンプラ】で人類が脱出しようとしたけど、【コンプラ】で人類絶滅した件」とか、今風のタイトルにしようか?と考えていたけど、人気作品とか、アップされた新作のタイトルが、今風の長文タイトルが多かったので、萎えた。【コンプラ】だけに。

文章力は筋肉。書かないと衰えるし、書きたいという気持ちも沸き立てないと、どんどんと衰えていく。

ここで、IDコールをブチ混む相手の文章を引用してみよう。

わたしの当時のアウトプットは、わたしの最初の青春時代に仕舞われていたものたちを、当時のインターネットで見たものを刺激として、ごちゃ混ぜにして吐き出していたように感じます。すべてを吐き出して、満足して、アウトプットがなくなっていくのも自然な流れだったと思います。今では3行のテキストを打つのも億劫な状況です。
仮想の返信 - 裏飯


なるほど、作文の終了ってのは、こういう境地なんだなと思いつつ、未だに私がワナビーしようとするのは、青春に満足してないからなんだと、逆説的に分かる。3行のテキストが億劫なら、はてブで暴れまわるべき。

と、思いつつも、文章などを書かなくても、生活が進んでいくなら、それで良いのじゃないか?と思うところも。

かく言う私も書きたい物語は、尽きたかもしれない。今、書こうとしているのは、頭の中にあるけど、書いてなかった奴を出してこようとしているだけだし。

と、同時に、10年以上前に書いた小説は、カクヨムに公開する前に、推敲をしている。分かりにくい言い回しをシンプルにしたりしているけど、本当は、文章量が倍になるくらいパトスを注ぎ込みたいとも思っている。

と、同時に、当時はなかった内容を折り込みつつ、読んだ人にじわっと読んだことを後悔する内容にしようかとも考えている。

思えば、あの小説群には、当時の失恋した思い出とか全て詰まっているわけで、それは本人には届かないだろうけど、それを推敲する時に、どんな気持ちになるだろうか。

風の噂では、すでに子供が二人。今思えば、彼女は創価学会の人だったんじゃないかと思う。関係ないけど。

話はそれたけど、文投げ部には多くの人に読まれるべき文章があったと思うので、公開を続けていけば良いと思う。ただ、インターネット文学賞には、下ネタが含まれてない奴も投稿しようかとひよった。

かく言う、私も、物語に関しては、当時ほど情熱はわいてこない。夢のある物語とか、吐き気のするような絶望も、あんまり思い浮かんでこない。

しかし、それも書くことを怠っているから、想像や創意という筋力が衰えているのかもしれない。コロナを題材にした小説とか、10年くらい前なら絶対に書いていたと思う。

【コンプラ】びんびん。それではまた。よしなに。