いつもありがとうございます。次回の予想です。
チヨコの胎の中の悪魔と天使の仮面回!
これぞ演劇って、演劇。ほんまこれ。
- 天使のイメージが強いチヨコだからこそ、天使を演じて、その裏に悪魔の顔が際立って、観客の心をつかむ。
- そうするなかで、キャラクターやストーリーに感情移入が生まれるでしょう。演劇らしい。
- 夜凪景チームは、脚本家が演出家であり、また私生活の負の感情をバーストしたから、迫力はあったけど、演劇ってのとはちょっと違ったかもしれない。
- 演劇評論家の先生も、納得。
夜凪景チームがスポ根的であり、また、人生の傷をいじくりまわしているような感じがあったのに対して、チヨコの側は、非常に演劇っぽくて安心できる感じでしょう。そうなった時に一気に壊しに来るのじゃないか?と。
前回の予想と感想まとめ。
102話「狙い」
今回は、いよいよチヨコのチームの開演であったが、その前に演出の黒山の狙い、展望、野望が語られた。この物語は、女優と映画監督の物語であることは、当初からそうであったけど、黒山が考えていることが具体的に語られたのは、今回が初だったんじゃないだろうか。
アクタージュ・act-age102話・黒山映画野望回「狙い」感想&103話予想・ジャンプ感想13号2020年【ネタバレ注意】
大衆、観客に向かった演劇とはこういうことである!という黒山演出が描かれるでしょう。一見すると、夜凪景チームの方が凄みがありそうだけど、多くの人が、安心して楽しめる仕上がりになっているに違いない。
アクタージュ・act-age103話予想・感想『チヨコは天使も悪魔も呼び方が違うだけ!』「狙い」(マツキタツヤ×宇佐崎しろ)の次回(ジャンプ13号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇