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山科区のレシピコンテストが絵に描いた餅か問題。

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今日は、小説を書く時間を取れなかったので、ニュースの紹介でも。

ニュースの内容は、食べてないのに認定が出たコンテストに関してなのですが、以下の一文が気になりました。以下は、ニュースからの引用です。

レシピだけで審査するのは絵に描いた餅だ。

この「絵に描いた餅だ。」の使い方に違和感がある。そのことに関して。

この慣用句の意味を調べていると、以下のような意味です。やはり、引用です。

絵に描いた餅は、食べることはできないことから、計画などがどんなにすばらしくても、実現しなければ役に立たないというたとえ。
絵に描いた餅(えにかいたもち):ことわざデータバンク

ニュースの中の一文が誤用か?というと、微妙なレベルですが、どうにも違和感。昨今の意味を考えると、「理想が高すぎて実現できない」という意味があるような?

仮にレシピで考えるなら、調理法としては正しいけど、食材を集めるが困難すぎる…というのは、絵に描いた餅かも?


話はそれるけど、別件の台風関係のニュースで、「防災計画の中のハザードマップ」が用意されていたけど、使用されず大被害が出た…というニュースの中でキャスターが「絵に描いた餅」と言っていた。宝の持ち腐れじゃないかな?とか。

かなり細かいことだけど、「絵に描いた餅」ってボヤって使われている?もしくは、私の認識のが、間違っているのだろうか…??