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ブログを書けば誰かが読んでくれるのでは?というリリカルな感情と失った感情。

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なんかの本で読んだのか、誰からか聞いたのか、少女漫画が描く世界は「私はここにいるよ」と発し続けることらしく、それは初期のブログ、スタートしたてのブログにも「俺はここにいるぞ!」という風に共通するものがあるかもしれない。

ないかも知れない。

昨日読んでいた記事でブログの更新頻度やアクセスに関する内容がありました。以下は、その引用です。

現在もブログを更新している人のブログのアクセス数は1日50件未満が7割強
ブログを今でも継続更新している人は1割強、女性がやや多い傾向:Garbagenews.com

  • はてなブックマークコメント「書いていても読まれてない人の多さにビックリ。」

実際問題、アクセス50件未満というシビアな数字がありますが、おそらくこれはSEO的な要素が強いですが、昨今のSNSとの連携を考えると、フェイスブックやミクシィ、ツイッターと連携して、その中のフォロワー数が多ければ、単純に数の問題でアクセスには繋がると思います。

ツイッター連携とか顕著ですが、そこには「ブログを書けば誰かが読んでくれるのでは?」というような、ブログ初期、Web日記の黎明期にあるような感情は失われるか、薄まっていて、確実に読まれたいのであれば、FBのタイムラインに書けば読まれる可能性が高いと思います(友達が多ければ)。

ブログを応援してくれている人?

という話題に関して、「はてな」の素晴らしいエントリを読んでおりました。以下は、その引用部分です。はてなブックマーク的な話題の中です。

応援してくれる友達が多ければ多いほどはてなブックマーク経由でブログに読者を集められるんなら、ブログにもリア充の理論が持ち込まれてしまうじゃねえかよ。
ブロガーなめんな! ブログを「応援してくれる友達」なんておるわけないやろ! - 世界はあなたのもの。

『応援してくれる友達』に関して言えば、ナチュラルに形成されているのじゃないかな?と思えます。勿論、『友達』を会って話す間柄に限定すると難しいですが、自分のブログにトップエントリやツイッター経由じゃあなくて、ブラウザのブックマーク等々でブログトップに来てくれる人は、『応援してくれる友達』の範囲に入るのじゃないかな?と思えます。まぁ、はてなブックマークされる・されないで言うと、ちょっと打算的な感じになりますが…。

実際問題、検索経由じゃあなくて、ブログに来てくれる『はてなー』が多ければ多いほど、新着エントリに上がる確率は高いハズで、まぁ、嫉妬する訳じゃあないですが、こんな長文を書くよりも頭髪の様子を近況した方が、ブックマークの数で言えば集まると思います。それは、ブロガーとして人気や知名度のようなモノだと思えます。

リア充の理論。

すごーく数だけの話をすると、ツイッターのフォロワー数、FBの友達数、その中のはてなブックマーカーの数でブログリア充というのは、達成できるように思えます。

そのリア充の部分を機械的に達成しようとすると、アカウント凍結とか起きるみたいですが、既に人気ブログはナチュラルに達成していたり…暗躍している部分もあるように思えますが…。

リリカルな感情。

このダイアリを定期的に購読してくれれいるのは、私が確認できる範囲では、一人です。私を含めると、二人です。アクセス解析を観ていても、ジャンプ一言感想のアクセスが殆どです。

それでも『はてな』で書けば、いつの日か800ブックマークとか達成するのじゃないか?と思って書き続けるのは、リリカルで。ブログを書き始めた頃の「俺はここにいるぞ」というような感情を持ち続けることが出来て、どこか満足している自分がいます。

だけど…60歳くらいになっても、800ブックマークがつかなかったりしたら…生きた記念として、1ブックマーク1000円とかでお願いして、スパム扱いされて二つの意味で凍結するとか…。

そんな人生は嫌だなぁ…。

関連記事。

アフィリエイト的な観点もあるのですが、記事のタイトルを持って、ある程度の長さ(800〜1200文字程度?)を持つ文章は、それだけで、素晴らしいモノだと思っております。

勿論、誰かを傷つけたり、貶めたり、意味のない文章だったりするとダメですが…。今、増田で話題になっているエントリなんかを読みました。
ブログに長文を書くのは素晴らしい、既に書いてあることを書くのも素晴らしい。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

30歳の時に、それを記念して自伝を書いて60部ほど無料頒布しましたが、PDF形式でネットで売っていて、1冊だけ売れました。まぁ、それは、ネットには出してないので、ブログでの自分語りじゃあないけど。
ブログの自分語りは素晴らしい。もっと自分を語ればよいと思う。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

そんな人生は嫌だなぁ…。