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フェイスブックの「いい話」シェアはスルーします!はてなのおかげです!

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フェイスブックはリア充向けのSNSなんつって言いますが、実際に、ランチとかそういう写真が入り乱れ、結婚の話題とか、子どもの話題とか、連れとか、相方とか、FBをづっと続けていたら悶死するのじゃないか?と思いながら、タイムラインにジャンプ感想を送り続ける日々(しにたい)。

でも、結構、FBをやっていて戦慄するのは「ガンがとれる系の水」の話題がタイムラインとかに現れた時に、ひ、ひぃひぃ!しゅ、宗教スピリチュアルーと…思って、スルーするのですが、FBのタイムラインでシェアされる「いい話」に関してエントリを読みました。

実際、タイムラインで見かけて「いい話」系のヒドイ話は何度か『はてな』で読んでいたので華麗にスルーしたのですが、こちらのエントリで全貌を読みました。

実話っぽい話って、そこに伝聞が生じた時に、真に実話になると言うか、「友達の友達の話」に繋がるようなリアルさが出るように思えます。FBのシェアによる拡散も、いずれ大きな問題を起こすのかも?もう起きている??

エントリの中で語られた「実は自分はその場にいた」という部分に笑ったのと、実話っぽい話が実話じゃなくなるのは『伝聞』なのだな、と思いました。

続いて増田記事。

こちらのエントリで感銘を受けたのは、以下の部分です。

こういう話を絶賛する人って、恐らく「自分は絶対的に正しい」とか、「自分は良い人だ」って、思って疑わないんじゃないかな。

この引用部分から連想されたのは、凶暴的な正義と思い込みには、レベルがあるように思えるのですが、いい話(だと思う話)に加担する(シェアする)ことで、正義の側に入っているような、そういう陶酔感ってあるのじゃないかな?と思います。

私は、『はてな』でいい話に関する言及を何度か読んだので、その耐性はできておりますが…。と思うのですが…。

終わります。

ツイッターやFB、最先端のSNSに参加しているからとて、インターネット力、リテラシーが高いのか?と言えばそうでもなくて(私はどちらもゼロです)、ツイッターはバカ発見器と揶揄されることもありますが、フェイスブックは善人発見器なのじゃないかな?とそんなことが思い浮かびました。

ツイッターもFBも流行っておりますが、これからの時代は"スマイル"だと、最終的に思いました。また、お会いしましょう。