若者の車離れとビール離れとタバコ離れ。

　なんでも、最近の若者は車離れです。私も、トラウマになるほど、車運転は出来ないので、車離れです。今は、31歳ですが、20代の時に会社の先輩（喫煙者）に「最近の若いのは車とか興味ないのかねー。」とか言われました。

　別に、誰が、何に、興味を持とうと、個人の自由だと思うのですが、「車離れ」だけ、否定的に扱われるのは何故か？「ビール離れ」も否定的かな。車なんて乗らなかったら、それだけ、環境に良いじゃない。

　そんなことを考える雑記。

　思うに、車離れ（以下ｋｂと略する）で困るのって、結局、車メーカーですよね。作ったモノが売れない…というのは、困るでしょうし。それが社会問題のようにすり替わっているのは、車メーカーの影響力が強いから？TVのスポンサーとかになっているから？

　よく考えたら、ニュース番組にスポンサーがいたら、公平な報道がされるとか、疑わしいものだ。

　実際、ｋｂが進んだ分、バス、タクシー、JR、私鉄、地下鉄とかの利用は増えそうなモノだから、ｋｂを喜んでいる人は増えているのじゃないか？実わ。運転はできるけど、ｋｂ…という人も少ないだろうから、運転免許を必要とする職業は、その社会的重要性が増しているのじゃないだろうか。

　探してみると、「ｋｂ？万歳ですよ。うはははは。」という人は、結構、いるかも知れない。

　同様に…じゃないかも知れないけど、若者のビール離れ（ｂｂ）とタバコ離れ（ｔｂ）も進んでいるらしい。私は、ｂもｔも好きなモノで、お酒も、タバコも嫌いなはてなーとインターネッターのボロボロの消し墨に炎上させられるのを覚悟で、純粋な本音を書いてみると、「体質的にお酒に弱いとか、飲めないというのを除いて、お酒を好む人のｂｂは、単純な好き嫌いだし、ｔに関しては、あんまり弁解できないけど、この嫌煙ムードは正直、困っている。」という感じだろうか。

　まぁ、何を好んで、何に近づき、何から離れる…というのは、自由だから、自由で良いのだけど、若者じゃなくても、ｔをｓｐｓｐ吸って、ｂをｊｂｊｂ飲むような間柄の人は、傍にいて欲しいなぁ…と思います。そういう意味では、ｂｂもｔｂも、少し悲しい。

　なんか色々書きましたけど、ｋｂも、ｂｂも、ｔｂも、まぁ、若者の、個人の自由だと思いましたけど、社会的な問題にすり替えている金持ちが、いるのじゃないか？と思って、書いたら、こんなことになりました。

　こまねち。