息子の禿を母が揉む【111112blogマラソン】

　『揉む』というのは、『気を揉む』という意味も含まれているかもな！

　でへへ！

　…ここ数年、頭が薄くなって来ました。2〜3年くらいかな…。ディベート風芝居に参加した時は、その時に、私を揶揄する言葉が「ハゲ」でしたし、「禿げているか否か」をお客さんに投票して貰うと、結果は、「禿げている」が多かったと思います。

　と思います。実は、そんなに、覚えてないのですが…。

　私自身は、もう、恋愛の可能性は諦めていて、頭が禿げていようと、なんであろうと、もう関係ない！くらいの気持ちになっていて、もう、頭が禿げたっていいいんです！

　と言いながら、ふいに電車の中のクタビレタ自分をみると、ダメな人間なんだな…と思いしらされますが…。

　だけど、母親はそう思ってないみたいで、シャンプーはサクセスを買ってきます。

サクセス薬用シャンプー 本体/420ｍｌ

　また、良く分からない育毛剤系を買ってきて、私の頭にふりかけて、揉みます。最初は、反抗してたのですが、反抗しても、とまらないので、もう諦めました。もしかしたら、母親家系は今年の夏他界した祖父を筆頭に絨毯爆撃をうけた感じになっているので…ギリギリまで、抵抗したいのかも知れません…。

　今、気になっているのは、スカルプDです。

スカルプシャンプー プレミアムXL 1000ml

　この愚かーな母子を助けるためにも、誰か、プレゼントしてくだしあ。もしかしたら、サクセスも、育毛剤も、私の体質にあってなくて、不毛の大地が広がって行くのかも知れませんが…それでも、あるがままを受け入れることにしています。育毛関係のCMとかの方が病的じゃあないか…。「お医者さんに相談だ♪」という中で、私よりも、傷ついている人はいるのじゃあないかな。こまねち。