人生の転機って、やっぱり起こるのじゃないかな?と思うし、昨晩、寿司食べて、酒飲んで、ミゼラブルな思いをして、家に帰って、フェイスブックのタイムラインを覗いてみて良かったと思う。
私は、アフィリエイトをやっていて、もしも、その収益がどうにかなったら、どこか遠くで住むのも良いのじゃないか?と思っていた。TVで沖縄が家賃5000円!とか言っていたから、沖縄とかええなーと思っていたのだけど、以下のエントリを読んだ。
遠いけど、沖縄よりは近いところに、約束の地はあったのかも知れない。熊野。
食べ物とインターネット。
エントリの中で、いいな!と思った部分を引用して、思ったことを書いてみる。
食べ物は放棄された畑を無償で借りていて、家も使われなくなった廃校の校舎を利用して暮らしているからだそうだ。インターネットもZTVとかいうのが通っていて使わせてもらえた。
流石に、本当に住むとなったら、食べ物が全部無料!ということは、絶対にないだろうけど、作ることに楽しみを感じれるなら(感じれる)、これで、ほぼ完了している気がする。
私は、食欲以外の欲求をパソコンとインターネットで満たすことができる。もしも、件の地で、インターネットができない!だったら、それで、アウトだけど、繋がるなら、それで良い。住むなら、自費で引いた方が良いだろうけど。
家賃。
一軒家で家賃が月1000円とか月5000円とか、土地付きの一軒家が20万円で売られてたりいるのを買ったとかいう話ばかりで、東京に住んでるのがバカバカしくなった。
なんとなく、世の中には、「住んだ方が人のためになる」みたいなことはあるのじゃないかな?と思っていたのだけど、まさに、そうかも知れない。勿論、家賃以外の光熱費などは、払わないといけなから、アフィリエイトの収入と、貯金をガリガリ削っていけば、なんとかなるかも知れない。
田舎の人間関係。
正直、はてなブックマークコメントは、床を張り替えているphaさんの絶賛の嵐になっていると思っていた。確認すると…。
まぁ、目立ったのは、田舎の人間関係とか、滞在期間の短さに関する指摘が多かった。そうなのかも知れない。そもそも、コミュニケーション能力が足りてないから、こんなことになっていることを考えたら、知らない土地に、一人で行くのは、ムチャなのかも知れない。
でも行きたい(できたら)。
でも、気持ちの上では、行ってみたいな、と思った。思った事が、行動に反映されないのが、私の弱点であり、長所だけど…人生が開ける、世界の広がりを感じる、そういうエントリでした。
偶然だけど、読めたことに、感謝。遠くに行きたい(できたら)。