」で便利でお安く。
円高とかドルがどうとか、政治がどうとか、物価がどうとか、全部気候のように感じて生きていけないかな？と思ったり。
インターネットでもテレビでも遠くで起きていることに感情を消費させながら生きていくのはどうかな？と思ったり。
例えば、誰が当選したか？なんというのも、選挙などの結果も、外からの影響と考えれば、気候みたいに思えないかな…と。
最近読んだ記事で、ブラック企業とかなんとかかんとかの中で、以下の一文が、ずっと気になっていた。
パートさんやアルバイトさんを含めると、3万人を超える方がワタミグループで働いています。私の目の届かない所で理念と反した事実が起きてしまうことも稀にあります。
わたなべ美樹(ワタミグループ創業者)公式サイト
3万人という人数はかなり大きい。実際のところ、ワタミで働いてない人の方が多いのだけど、ワタミというと「低価格の居酒屋」というイメージがある。それを実現するために過酷な労働環境があるとするならば、それを求めている側も同じ輪の中にあるのだろうか。
ブラック企業というのは、あんまりよくない言葉だから使わない方がいいかな？と思ったりもしたけれど、仕事が大変なのが分かっていても、新しく就職する人はいるだろうし、そういう意味では社会貢献なんだと思う。
労働者は働く会社を選べるはずだし、しんどかったら辞めることもできるはずだけど、それらが上手く行かなかったことで起きた不幸というモノは、同じ社会に生きる私も関係しているのだと思う。
まぁ、私はガンガンに無職な訳で。なんとか、日々の楽しい事だけで、お金にならないかな？とＷｅｂサービスなどは作らないで、しこしこしている訳ですが、今日、はてなで有名なphaさんの記事を読んだりして。思ったこと。ここからが本題。以下は、読んだ記事からの一分の引用です。
最悪どうにもならなくなったら家賃がかからない田舎でサイトでもコツコツ作って生活すればいいやと思うし。
なんかなんもやる気しないんだよな - phaの日記
ブクマコメント・私も、田舎でジャンプ感想とか小説を書きながら、自分の分の野菜を育てながら、amazonで美味しい物とかを買いながら、アフィリエイトしながら生きて行きたいものです。
これらを噛み砕いてみると。
家賃の安い田舎で。
住む為のお金がかからないなら、月８万円くらいでも生活できるかも知れない。テレビでは、７万円の特集とかあったっけ。
ジャンプ感想とか小説を書きながら。
よくも悪くも、私が一番アクセス、ＰＶがあるのがジャンプ感想だから。その趣味的ブログ記事を書きながら。小説とかも書いたりして…。
足りないお金は貯金を切り崩すとか、貯金がなくなったら、アルバイトをするとか（できればやりたくない）。
自分の分の野菜を育てながら。
食べるお金も自分で野菜とかを作ったら減らせるハズ。どれくらい本格的にやるかだけど、プランター菜園とかである程度、頑張れないかしら。
田舎だと野菜を無料で貰えたりしないかしら（甘い考え）。
amazonで美味しい物とかを買いながら。
ちょっと前に熊野に行って驚いたのはamazonが普通に届いていて（当然だけど）、子どもがamazonのダンボールを見て、「いえーい！アマゾン！」と喜んでいたこと。
ネットで買えるモノなら、場所は関係なしに食べれるだろう。どう考えても、都市のインフラとか、都市で発生している利益で回っているように思えたけど。
田舎に行って、都会で起きていることは気候であるとか、遠い世界のように感じてみたい。
アフィリエイトしながら生きて行きたいものです。
あ、熊野でもスーパーでは、ジャンプは売ってました。
何をどうアフィリエイトするか？というのもあるけれど、やっぱり、生活を更新することがアフィリエイターの目指すところなのじゃないかな？と。
食べたモノ、買ったモノ、頑張ったこと、大変だったこと、経験、提案、などなど。それぞれで収益の出方は違うけど、それらのすべてが自分のモノで、一定の価値を生み出し続けたい。
そして、そういう風に生きていくことが、都会に住み、就職をして、生きていく以外の行き方の一つとして、世の中に出て行けばいいのにな…と思う。
追い込まれた時に、「ここには逃げこめる！」という場所を知っておくと、最後の最後に大丈夫な気がする。
おわりに。
よく考えると、私の住む亀岡（亀山ではない）も、そこそこ田舎だから、似たことはできるのかも知れないが。熊野は遠いから、水尾の空き家に住める！とかないだろうか。
たしか、廃校になった小学校もあったような…。
もしも、コメント、ブコメする方がおられましたら、ラーメンに関する言及をお願いします。コメント、ブコメする方がおられましたら、ラーメンに関する言及をお願いします。
