なんとなく始めたネギ家庭菜園が、ゴーヤーに場所を譲るということで、殆ど食べてないままに、植え替えを行いました。これを見越して、昨晩の野菜クズを残しておいたので、以下から写真を並べますが、一発目に出てくる写真は、生ゴミです。
途中経過を取ってたのですが、植え替え作業を始めると、手が泥だらけになったので、途中でやめました。作業の途中で一株だけダメになりました。
掘り返してみると、予想以上に根が張っていて、さらに、それがからまりあっていました。かなり密に植えていたので、細いネギも多かったです。
それは、大きなネギに栄養を取られているとも考えられるのですが、根の絡まり具合をみていると、案外、大きなネギに生かされていたのじゃないかな?と思いました。
その根をブッチブチに切ったので、また、土壌細菌の恩恵もゼロに戻ったはずなので、これから淘汰が行われるでしょう。全てのネギが葉がない状態からスタートしてますので、光合成を抑制する意味で、植え替えに際して、葉を収穫する…ということも考えたのですが、ギリギリ大丈夫かも知れないので、経過を見ます。
もしも、復活を見込めない葉が出てきたら、容赦なく刈り取って、そして、食べようと思います。
毎日、パソコンに向かっていて、肉体労働は久しぶりだったのですが、割と、疲れますね。喘息がでそうになりました。こまねち。